けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記(旧)

「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の旧サイトです。2015年7月までの記事を掲載しています。新サイトはhttp://kennygorou931.blog84.fc2.com/です。

第一回 クラウドバンク オフ会に参加しました

先日クラウドバンクにて開催された投資家向けのオフ会に参加しました。
その様子をレポートします。

■概要
開催日:2014/4/24(木)
・18:45 日本クラウド証券 集合
    - 社内の簡単なご案内
       
 場所:港区六本木7-4-4 六本木Artshell 5F
 https://www.crowdbank.jp/company/data.html
 
 オフィスはミッドタウンのすぐ近くのおしゃれなビルの中でした。
IMG_0797.jpg
IMG_0799.jpg

・19:00 レストラン、ガストンアンドギャスパーに移動
    - 会食スタート 

 場所:港区六本木7-4-4 六本木Artshell 1F
 http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13124638/            

・21:00 終了予定

■会費
 無料
 
■参加者
 ・クラウドバンク社員:
  社長の大前和徳さん、マーケティング担当の藤田さんなど5名

 ・クラウドバンク投資家:
  私を含めて9名でした。
  20代の投資家の方や、定年退職されて退職金や年金をクラウドバンクで運用されている方など幅広い層の方が参加されていました。
  また、ブログ「"いい投資"探検日誌 from 新所沢」の管理者のm@(エムアット) さんも参加されていました。
  m@(エムアット)さんは10年以上も投資ブログを運営されています。
  ソーシャルレンディングだけでなく、社会貢献度の高い投信など幅広く投資されており、それらの情報を発信されている方です。
  メールでお話しさせていただいたことはありますが、お会いしたのは初めてです。
  思いがけずお話させていただくことができ、うれしく思いました。

■オフ会での会話について
会食での会話内容について、印象に残っているところを記載します。

<クラウドバンク社員のお話>
・利回りだけでなくストーリーを持った投資を提供していきたい。
 ユーザーを増やし、業界1位・そして日本の投資の新たなスタンダードを目指す。
 そのために投資家の方からいろいろアドバイスをいただきたい。
・ソーシャルレンディングを立ち上げるのはAQUSHに続き2度目だが、金融庁の許可をとるのは今回も大変だった。
 証券会社が貸金業を手掛けるようなケースを想定されていない。(大前氏)
・現在クラウドバンクの投資家数は約500名(グリーンシートの方は9000人)
 最初はグリーンシートのユーザーが多くの資金を入れてくれた。
・現在社員数は14名
 ほとんど日本クラウド証券へのリニューアル後に入社した。
 損保、マーケティング、情報サイトなど異業種からの転職が多い。
 毎日忙しく、12時近くまで働くことも多い。
・近々web上で定期的な情報発信を開始する予定。
・募集案件に記載されている想定利回りは、手数料の1.5%が引かれた後の数値か、引かれる前の数値かという問い合わせをよくいただくが、「引かれた後の数値」である。

社員の方は比較的若い方が多く、みなさんとても優秀でやる気にあふれている印象でした。
「日本の投資の新しいスタンダードを作りたい」という強い意欲を感じました。

<投資家の方のお話>
・ソーシャルレンディングは、銀行が貸さないような業種の会社にも貸せるところがおもしろい。
・maneoやAQUSHでも投資している。最近maneoでは高利回り案件が減っている。以前は8%以上の案件がたくさんあった。
・元々グリーンシート投資をやっており、それでクラウド証券で投資していた。新たなサービスのクラウドバンクにもその流れで投資を始めた。
・年金問題などがあり、老後の備えの必要性を感じ投資を行っている。
 インカムゲインを重視した投資を行いたいが、高利回りを謳うものには投資詐欺なども多く、見極めが難しい。

投資家の中には、当ブログを定期的に見てくれている方が何人かいらっしゃいました。
投資実績や先日のmaneoの案件募集の波の記事などは参考になったとのご意見をいただきました。
自分のブログの読者の方とお話するのは初めてでしたので、とても励みになりました。

またこうした機会があればぜひ参加したいと思います。
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  1. 2014/04/30(水) 05:00:00|
  2. 日本クラウド証券
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(書籍紹介)「入門クラウドファンディング」

今回は書籍の紹介です。

「入門クラウドファンディング スタートアップ、新規プロジェクト実現のための資金調達法」
山本純子 著
日本実業出版社

入門クラウドファンディング スタートアップ、新規プロジェクト実現のための資金調達法入門クラウドファンディング スタートアップ、新規プロジェクト実現のための資金調達法
(2014/02/22)
山本 純子

商品詳細を見る


著者の山本氏は、30代半ばまでオンラインゲーム会社でマーケティングを担当しており、現在はフリーでアーティスト・芸術団体に関する研究をされている方です。
資金調達とは特に接点はなかったそうですが、2011年頃からキャンプファイヤーなどのクラウドファンディングを通じてインディーズミュージシャンや映画監督、アーティストが資金を調達することに興味を持ち、研究を始めたとのこと。

そのため、この本では、クラウドファンディングの中でもキャンプファイヤー、キックスターターをはじめとする「寄付型」「購入型」について重点的にページが割かれており、maneoやAQUSHのような「融資型」「投資型」についてはほとんど触れられていません。

また、サブタイトルに「スタートアップ、新規プロジェクト実現のための資金調達法」とあるように、主に資金を集めたい人に向けた考え方・ノウハウ・アドバイスが中心となっています。

ただ、第6章「クラウドファンディングを利用するリスクとマネジメント」に、「資金提供者から見たクラウドファンディングのリスク」についての記載があります。
この部分については、ソーシャルレンディング投資家としても知っておいて損はないと思います。

著者は、「資金提供者から見たクラウドファンディングのリスク」として、
「詐欺」
「プロジェクトの失敗」

の2つを挙げています。

12年にキックスターターで調達を行おうとしたあるロールプレイングゲーム開発プロジェクトにおいて、一部の資金提供者が内容に疑問を持ち、独自に調査を行い、キックスターターに報告を行いました。
キックスターターは速やかにキャンペーンを中止し、資金は提供者の元に戻りました。
ただ、全体として、購入型クラウドファンディングで詐欺が行われ、成功した事例はほとんどないそうです。

また、詐欺の意図がなくても、資金を集めたが、技術不足・環境要因・資金不足などによりプロジェクトが失敗・中断し、結果として資金提供者に約束したリワード(報酬である商品やサービス)が提供されないという事態もありえます。
現在のところ、多くのクラウドファンディング・プラットフォームは、「キャンペーン内容がガイドラインを満たしているか」については審査しますが、その実現可能性までは審査の対象とはしていません。
実際、2000万円以上を集めながら、資金が途中で足りなくなり、開発が中断してしまったIT機器の例が挙げられています。
こうしたトラブルに対し、プラットフォーム側でも、資金調達者にリスク・チャレンジおよびそれに対処する能力についての説明の記載を義務付ける・試作品が出来上がっていないと審査の対象としない、といった対応を行うようになっています。

こうしたリスクに対して資金提供者側でできる対策として、
「関心を持ったプロジェクトに関しては、キャンペーン・ページに書かれていることをきちんと読む」
「疑問に思ったこと、聞きたいことに関しては、直接資金調達者に質問する」

の2つが挙げられています。

つい面倒でさぼってしまいがちですが、こうした心構えはソーシャルレンディング投資においても必要なものと思います。

興味をもたれた方は是非ご一読ください。
  1. 2014/04/26(土) 05:00:00|
  2. 投資本の書評
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maneo運用状況(2014年4月)

maneoでの4月の運用状況です。
投資されている方・投資を検討されている方は参考にしていただければと思います。

<利益について>
今月は、貸出元本231万円に対し、純利益(手数料・税引き後)は14,562円となりました。
純利益は先月からまた減少しました。
新たな案件の貸し出しがあまりできていないためです。
純利益率(年率換算)は5.8%とあまりかわりません。


<新規貸出について>
今月は、3カ月ぶりに新たな案件に投資することができました。

 (新規貸出案件)
 ・【ダーウィン第17弾】リース・レンタル・卸売事業を営む会社の事業資金への投資(4060) (年利7.0%)

一応金利7%以上を投資対象の目安と考えていますが、最近条件に合う案件が少ないようです。


<返済状況について>

先月で完済となった案件は4件でした。
そのため、貸出元本が90万円近く減ってしまいました。
来月からまた金利収入が減少しそうです。

これまでのところ貸し倒れ・返済遅延は発生していません。

<口座の状況について>
maneo口座の状況は以下の通りです。
MANEO実績20140412


2013年までの運用実績は以下の記事をご参照ください。

maneo運用状況(2013年12月)


今年の貸出状況の詳細は以下の通りです。
maneo運用実績2014/4/12時点         
投資概要     純利益   ステータス返済完了日
投資先投資金額
(a)
投資開始時期年利貸出期間貸出元本
(※1)(b)
純利益(※2)(当月)(c)純利益率(当月)(年率換算)
(=c/b)
純利益(累計)(d)純利益率(累計)(年率換算)
(=d/a)
【株式会社KID’S保証付】魚串 鮮魚 もつ鍋 【新橋四丁目酒場 わっつり】開業支援ローン(2539)950,0002010/12/168.5%36か月00#DIV/0!120,3484.2%返済完了2013/12/30
【株式会社スイッチスマイル】スマートフォン向け動画配信プラットフォームの開発資金への投資(3117)100,0002012/2/298.5%24か月00#DIV/0!8,4544.4%返済完了2014/1/28
【江戸しぐさ】「日本橋魚河岸市場」開業支援ローンへの投資(3107)100,0002012/3/138.0%36か月43,290 211 5.8%10,325 5.0%返済中 
【商流・物流・金流の一体管理モデル 第4弾】「「三軒茶屋鮮魚卸売市場」開業支援ローンへの投資(3253)200,0002012/7/318.0%36か月113,630538 5.7%15,728 4.6%返済中 
【商流・物流・金流の一体管理モデル 第5弾】「うどん伊呂波」台湾出店支援ローンへの投資(3260)200,0002012/7/318.0%36か月119,289587 5.9%15,049 4.4%返済中 
【商流・物流・金流の一体管理モデル 第6弾】「貴族の森」設備改修支援ローンへの投資(3395)200,0002012/11/78.0%36か月116,734688 7.1%14,904 5.2%返済中 
【成弘建設 第1弾】不動産購入資金・担保付きローンへの投資(3628)200,0002013/5/15.0%8か月00#DIV/0!5,6483.8%返済完了2014/1/28
【遊技機ファンド1号株式会社 第5弾 第2次募集】割賦販売のための遊技機購入資金支援ローンへの投資(8カ月物)(3671)150,0002013/5/206.0%8か月00#DIV/0!4,6904.5%返済完了2014/1/28
【ダーウィン第12弾】リース・レンタル・卸売事業を営む会社の事業資金への投資(再募集)(3698)300,0002013/6/187.0%11か月84,795395 5.6%8,331 3.4%返済中 
【日本霊廟株式会社】「納骨堂使用権の販売権」購入資金・担保付きローンへの投資(6月分 3次募集)(3706)300,0002013/6/206.5%24か月300,0001,318 5.3%11,776 4.8%返済中 
【金馬車 第50弾】新宿店設備改装資金支援ローンへの投資(3737)200,0002013/7/297.5%6か月00#DIV/0!5,9205.9%返済完了2014/1/28
【日本霊廟株式会社】「納骨堂使用権の販売権」購入資金・担保付きローンへの投資(8月分 第2次募集)(3771)100,0002013/8/306.5%24か月100,000440 5.3%3,035 4.9%返済中 
☆融資総額100億円記念案件☆【UBIfinance第97弾】貸付債権購入資金支援ローン・不動産担保付きローンへの投資(3793)200,0002013/9/277.0%7か月200,0008244.9%5,5575.6%返済完了2014/3/28
☆融資総額100億円記念案件☆【UBIfinance第98弾】貸付債権購入資金支援ローン・不動産担保付きローンへの投資(3794)200,0002013/9/277.0%7か月200,0008244.9%5,5575.6%返済完了2014/3/28
☆融資総額100億円記念案件☆【UBIfinance第100弾】貸付債権購入資金支援ローン・不動産担保付きローンへの投資(3796)200,0002013/9/277.0%7か月200,0008244.9%5,5575.6%返済完了2014/3/28
【ダーウィン第14弾】リース・レンタル・卸売事業を営む会社の事業資金への投資(3811)200,0002013/9/257.0%12か月103,756562 6.5%3,502 3.2%返済中 
【UBI株式会社保証付き】【遊技機ファンド1号株式会社 第6弾 第1次募集】割賦販売のための遊技機購入資金支援ローンへの投資(7カ月物)(3785)200,0002013/10/46.0%7か月200,000811 4.9%4,684 4.5%返済中 
【合同会社SOLパーク1号】(不動産担保付き)太陽光発電設備設置用地の仕入資金融資ローンへの投資(3851)200,0002013/10/297.0%11か月200,000947 5.7%4,703 5.2%返済中 
【ベストウェイ 第1弾】不動産一括購入資金・担保付きローンへの投資(3856)220,0002013/10/307.0%12か月00#DIV/0!4,0635.6%返済完了2014/2/28
【UBIfinance第115弾】不動産担保付貸付債権購入資金ローンへの投資(3869)200,0002013/11/107.0%14か月200,000947 5.7%4,275 5.1%返済中 
【UBIfinance第118弾】上場株式担保事業性ローンへの投資(3872)120,0002013/11/157.0%12か月120,000568 5.7%1,649 3.4%返済中 
【maneoの虎 第2弾】OA機器販売業 起業支援ローンへの投資(3895)200,0002013/11/1910.0%24か月200,0001,352 8.1%5,364 6.8%返済中 
【株式会社ジェイピーエス第2弾】遊技機開発・製造資金支援ローンへの投資(第1次募集)(3945)200,0002013/12/268.0%3か月200,0009425.7%3,2106.4%返済完了2014/3/28
【イデアグローイングシステム株式会社 第5弾】受注増加に伴う運転資金支援ローンへの投資(3948)220,0002013/12/208.0%9か月150,147929 7.4%3,532 5.2%返済中 
【maneoの虎 第3弾】ベトナム工場増産及びベトナム市場展開向け資金ローンへの投資(3976)120,0002014/1/2210.0%24か月111,574781 8.4%1,776 6.8%返済中 
【ダーウィン第17弾】リース・レンタル・卸売事業を営む会社の事業資金への投資(4060)200,0002014/3/277.0%11か月200,0000 0.0%0 0.0%返済中 
合計-2010/12/16--3,163,215 14,488 5.5%277,637 -  
            
※1:貸出元本は、投資金額から返済済の金額を引いた金額         
※2:純利益は、金利収入からmaneo手数料(2011年7月から廃止)および源泉徴収税(20%)を引いた金額     
 ←返済完了した案件         
 ←今月新たに投資した案件         

  1. 2014/04/23(水) 05:00:00|
  2. 運用状況
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AQUSH運用状況(2014年3月)

2014年3月のAQUSHでの運用状況を公開します。
AQUSHで投資されている方・今後投資を検討している方は参考にしていただければと思います。

<利益について>
原本残高約229万円に対し、今月の投資利益(税引き後)は13,939円となりました。先月から若干減少しました。
収益率は7.36%で、こちらも若干低下しました。

<返済状況について>
今月は私の投資しているファンドにおいて貸し倒れは発生していません。

AQUSH月次収支20140403

<新規投資について>
AQUSHマーケット・ヒートマップの状況はまたもや真っ青です。
今年に入ってからまだ1人も借り手がいません。
当然貸出を行うことはできませんでした。

今月は50万円以上返済があり、貸出残高は大幅に減少しました。
そのせいで150万円以上の資金が遊んでしまっています。
真剣に他の投資先を探す必要がありそうです。

最近、海外不動産投資に興味を持ち、いろいろ調べています。
このブログ上でもいろいろと情報を紹介していきたいと思います。

AQUSHポートフォリオ20140403

<AQUSHマーケット・ヒートマップについて>
先月末時点でのヒートマップについては下記をご覧ください。
先ほども書きましたが、今年に入ってからヒートマップの状況は真っ青で借り手が1人もいません
来月に期待したいと思います。

AQUSHヒートマップ20140326
  1. 2014/04/19(土) 05:00:00|
  2. 運用状況
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maneoマーケット情報(2014年3月)

maneoマーケット情報(2014年3月)を転載します。

元のサイトはこちらです。

marketplace20140401.jpg

<ローン成約額(累計)推移>
ローン成約額は月末時点で151億円に達しました。
2013年9月に100億円を越えてから6か月で150億円を突破しました。

この1か月で7億円程度の貸出が行われたことになります。
先月(6億円)からまた伸びています。

<分配額(累計)推移>
元利の分配額も順調に伸びています。
元利分配額は月末時点で100億円に達しました。先月から6億円程度増えています。

また、利息分配額(累計)は約3.4億円で、今月も2000万円程度の利息分配があったことになります。
ローン成約額151億円のうち100億円が分配されているので、現在の貸出元本は先月(50億円)より若干増加し、約51億円となりました。

marketinfo20140401.jpg

<案件募集状況>
今月の貸し出し件数は41件と、先月(35件)よりも増加しました。
特に多かったのは以下の案件でした。
 ・ドリーミングハウス(13件)
 ・UBIファイナンス(10件)

今月は、「maneoの虎」は募集がありませんでした。

<金利の傾向>
 特に先月と比べて大きな傾向の変化はなく、安定しています。
 ただ、7%以上の案件が少なく、全体的に金利が低下した印象です。

<返済状況について>
事業性ローンにおいてはまだデフォルトは発生していません。
今後もぜひこの傾向が継続してほしいものです。
  1. 2014/04/16(水) 05:00:00|
  2. maneo
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UBI早朝勉強会『今後のASEANについて』セミナーレポート

興味のあるテーマだったので、2014年3月19日(水)に開催されたUBI早朝勉強会に参加しました。
セミナーの様子をレポートします。

■日時:3月19日(水) 8:20‐9:30
■会場:新宿マインズタワー15階
■テーマ:『今後のASEANについて』
■費用:無料
■講師 杉本 年史 氏
    キャピタル アセットマネジメント株式会社
    代表取締役社長

■会場の様子
参加者は約20名。
自己紹介を聞いたところ、証券会社・銀行など金融関連の仕事をされている方が多いようでした。

■セミナー内容
<今後のASEANについて>
・ASEANとは
 アセアンは、経済・物理的な統合を深め、単一市場と生産拠点の構築を目指す。
 2015年に域内の関税は原則撤廃する。

・ASEAN主要4カ国(フィリピン・インドネシア・タイ・マレーシア)の経済成長ポテンシャルは、BRICSなどと比べても高い。(成長率4%~8%)

・ASEANは6億人の人口を有しており、EU・北米を上回る巨大市場。
 一人当たりGDPは3500ドル程度と低く、成長余地が大きい。
 統合が進めば、中国・インドに次ぐ巨大市場となり、魅力的な市場に

・ASEAN経済共同体(AEC)は、統合深化と格差是正・持続的な経済成長を目標として、道路・鉄道・港湾等のインフラ整備・証券取引所の整備などを進めている。


<ベトナム経済の概況>
・2013年は株式市場が22%上昇
 経済の懸念事項であったインフレを抑制

・資源(原油・天然ガス)も豊富

・スマートホンなど製造業が発展

・生産年齢人口が7割を超えており、2005年~人口ボーナス期に入った。

・一人当たりGDPは1700ドルと低く、上昇余地が大きい。

<フィリピン経済概況>
・フィリピンは90年代以降大きく変わった。
 ポテンシャルはASEANの中でもNo.1と思う。

・2013年の経済成長率は7.2%

・海外就労者(看護師・介護士など)からの送金とBPO(コールセンター・バックオフィスなど)が伸びており、経常収支の黒字化に貢献している。そのため、通貨も安定し、国内消費も伸びている。

・人口構成が若く、2000年代後半まで生産年齢人口の増加基調は続く

・財政は健全で、国債の格付けはBBB-

<質疑応答:ASEAN不動産投資について>
・不動産投資については、やはりフィリピンが特に有望
 マニラでは、マンションが600万~800万円で買える。
 ロビンソンランドなどが有名。今買えば倍くらいに値上がりするのではないか。
 ゴルフ会員権なども上昇している。
 日本から近く、簡単に行けるのも利点。
  1. 2014/04/12(土) 05:00:00|
  2. セミナーレポート
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AQUSHマーケット・ヒートマップの好調・不調に周期性はあるのか

2014年に入ってから、AQUSHマーケットでは募集0の状態が続いています。

前回のmaneo案件募集の周期性の分析に引き続き、AQUSHマーケットの募集についても同様に分析してみたいと思います。

毎月保存しているAQUSHマーケットヒートマップを元に、グラフを作成しました。
ヒートマップから各グレードの大体の金利水準を判断するため、「貸付充当率が40%以上の金利」を基準として選択しました。

例えば、以下のヒートマップであれば、
グレードAA:10%
グレードA:10%
グレードB:10%
グレードC:11%
グレードD: 8%
となります。

また、募集がなかった月は、金利3%としました。

(AQUSHヒートマップ:2012年11月)
AQUSHヒートマップ20121118


下のグラフは、上記の基準で判断した金利水準を、グレードごとにまとめたものです。

<グレードAA>
AQUSHマーケット金利推移(グレードAA)


<グレードA>
AQUSHマーケット金利推移(グレードA)


<グレードB>
AQUSHマーケット金利推移(グレードB)


<グレードC>
AQUSHマーケット金利推移(グレードC)


<グレードD>
AQUSHマーケット金利推移(グレードD)

赤マルを付けた個所は金利水準が高いところ、青マルをつけたところは低いところです。

さて、上記のグラフからどんな傾向が読み取れるでしょうか。

まず、グレードAA~Cを通じて、
・2012年10月までは金利水準が低かった。
・2012年11月~2013年11月までは金利水準が高かった。
・2013年12月以降は金利水準が低い。

と言えます。

2012年11月にビジネス向けの貸出を開始したことにより資金需要が高まり、金利が一気に上昇しました。

ただし、2013年12月以降金利水準がまた低下した理由は不明です。

一方、2012年と2013年の水準の差が大きすぎて、月ごとの違いはあまり読み取れません。
特定の月に金利が高くなる(あるいは低くなる)という傾向はなさそうに見えます。

ということで、次に金利が上昇する時期がいつ来るのか、という肝心な点はわからず、残念ながらあまり役に立たない分析結果となってしまいました。
  1. 2014/04/09(水) 05:00:00|
  2. AQUSH
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maneo案件募集の多い月と少ない月には周期性があるのか

2014年に入ってからmaneoで好条件の募集案件がどうも少ないような気がしています。
おかげでなかなか貸出ができていません。

これまでも、maneoには案件募集が多い時期と少ない時期があり、少ない時期にはしばらく貸出ができずに資金が遊んでしまっていました。

maneoの案件募集の多い時期と少ない時期には何か規則性・周期性があるのでしょうか。
検証してみました。
もし何らかの規則性があれば、予め対処のしようがあります。

下のグラフは、maneoの月ごとの案件募集金額をまとめたものです。
maneoがビジネス向けに特化した2011年6月以降のデータです。

maneo募集金額20140324

赤マルを付けた個所は前月より大きく伸びたところ、青マルをつけたところは逆に前月よりも落ち込んだところです。(あまり明確な基準はなく、感覚で付けました。)

このグラフを見ると、年ごとにある程度多い月と少ない月の波があるように思えます。
データが2年分しかないのであまり確かなことは言えませんが、あえて規則性を見出すとすると、以下のようになります。

・1月~2月にかけては低調だが、3月は募集が多い。

・4月~5月にかけてまた落ち込み、6月は伸びる。

・7月は一旦落ち込むが、10月から12月にかけて好調になる。


上記の仮説が正しいとすると、今年も3月は好調ですが、4月以降またしばらく落ち込むことになると予想できます。
はたして結果どうなるでしょうか。

あと、今回のグラフ作成の元データはこちらです。(CSV形式)

元データ

公開しますので、興味のある方はどうぞご自由にお持ちください。

いろいろ分析してみると何か発見があるかもしれません。






  1. 2014/04/05(土) 05:00:00|
  2. maneo
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クラウドバンク運用状況(2014年3月)

2013年12月から投資を始めたクラウドバンクについて、今月初めての分配がありました。
その状況をレポートします。

<利益・返済状況について>
2013年12月に投資した「不動産担保型ローンファンド第一号」について、今月全額償還となりました。
10万円の投資額に対し、純利益(手数料・税引き後)は504円です。

少ないようですが、下の運用レポートによると、実質的に貸し出されていた期間は1/17~3/6の約1.5カ月だったようです。
ということは、純利益率(手数料・税引き後)を年率に換算すると、約4.0%となります。
元々想定利回り5.0%(手数料・税引き前)の商品だったので、大体想定通りということになります。

ただ、12月26日に資金を入金しましたが、実際に貸出が開始されたのは1月17日なので、3週間ほどのタイムラグが生じており、それを考慮すると実質利回りはもっと低くなるでしょう。
(タイムラグが生じるのはmaneoやAQUSHでも同様ですが)


<新規貸出について>
今回償還になった「不動産担保型ローンファンド第1号」の他に、1月に「中小企業支援型ローンファンド第2号」にも10万円投資しました。

それ以降は特に投資していませんが、今回返ってきた資金をまた新たな案件に投じようと思います。

<口座の状況について>
クラウドバンク口座の状況は以下の通りです。
クラウドバンク実績20140316

<運用レポートについて>
今回償還になった「不動産担保型ローンファンド第1号」について、クラウドバンクより運用レポートが発行されています。

「不動産担保型ローンファンド第1号」

<以下引用>
クラウドバンクの不動産担保型ローンファンド1号は2014年1月に運用を開始しました。そしてこのたび対象貸付金が全て返済となったことから、繰上償還となりましたのでお知らせいたします。
運用総額2500万円に対して、2月末時点での投資利回りは4.80%(年率、税引前)となりました。本件ファンドは当初運用期間は3か月を予定しておりましたが、好調な不動産マーケットにより、全融資対象物件が期限前に売却できたことから、繰上償還となりました。
<引用終わり>


元々運用期間3カ月の想定の商品だったのですが、1か月半で繰上償還となったそうです。
きちんと元本が返ってきたし、想定通りの利益が得られたので、初めてのクラウドバンク投資としては成功と言えるでしょう。
資金は、シェアハウスのリノベーションなどに投資されていたそうです。
  1. 2014/04/02(水) 05:00:00|
  2. 運用状況
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当サイトでは、「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の2015年7月までの記事を掲載しています。 最新の記事は、下記のリンクよりご参照ください。
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kennygorou931old

Author:kennygorou931old
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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