けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記(旧)

「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の旧サイトです。2015年7月までの記事を掲載しています。新サイトはhttp://kennygorou931.blog84.fc2.com/です。

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日経新聞でAQUSH・ミュージックセキュリティーズが紹介

日経新聞(2012年2月26日(日))でAQUSHとミュージックセキュリティーズが紹介されていました。

「イノベーション ここを攻めろ⑦ - 「ソーシャル」担う小口金融」
(以下引用)
 「金融業は監督当局から免許を取得したり内部管理の体制を整えたりと、事業を立ち上げるにあたってのハードルが高かった」
2月上旬、都内の企業セミナーに登壇したエクスチェンジコーポレーションの大前和徳副社長が、2年前あまり前の創業の苦労を語った。エクスコは、ネット上で個人から匿名組合への投資という形で資金を集め、融資に回す「ソーシャルレンディング」の草分け。
(引用終わり)


以降、大前氏とラッセル・カマー氏がエクスチェンジコーポレーションを立ち上げた経緯やソーシャルレンディングについての説明が記載されています。
また、大手の銀行も小口金融に力を入れつつあるが十分な実績が上がっておらず、ベンチャーは大手金融機関と役割分担できる、との見解が述べられています。日本では欧米と比較して家計の資産が預金に偏在しており、その資金をうまく取り込むことができれば勝機につなげられるとのことです。

この記事の内容からしても、やはり日本は全体的に金余りなので、出資者に不自由することはあまりなさそうです。
ソーシャルレンディングが日本で定着・普及するかどうかは、小口の資金需要をどれだけ取り込めるかにかかっていると言えそうです。
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  1. 2012/02/29(水) 21:55:33|
  2. AQUSH
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maneo運用状況(2012年2月)

maneoでの2月の運用状況です。

今月は新たに5件に投資しました。(下記運用実績(詳細)の青地の箇所)
金利8%のモンゴル軽油プロジェクトなどへの貸出を行いました。
これで現時点での貸出元本は3,372,733円 となりました。

今月は早期返済が1件ありました(下記運用実績(詳細)の紫の箇所)。

今月の純利益(手数料・税引き後)は、先月より若干増え、17,958円となりました。

これまでのところ貸し倒れ・返済遅延は発生していません。

運用実績は以下の通りです。

maneo運用実績サマリ(2011年)
 2010/122011/12011/22011/32011/42011/52011/62011/72011/82011/92011/102011/112011/12(集計) 
貸出元本\950,000\950,000\950,000\960,000\980,000\979,666\979,292\1,388,906\1,360,408\1,382,028\1,722,828\2,503,388\2,753,533\1,373,850←貸出元本平均(A)
純利益(手数料・税引後)\-14,962\0\7,257\4,799\5,172\5,579\5,546\5,620\7,812\7,952\7,544\6,323\14,420\63,062←純利益累計(B)
純利益率(年利換算)(純利益/前月度の貸出元本×12)-0.0%9.2%6.1%6.5%6.8%6.8%6.9%6.7%7.0%6.6%4.4%6.9%4.6%←純利益率(年間)(B/A)
maneo運用実績サマリ(2012年)
 2012/12012/22012/32012/42012/52012/62012/72012/82012/92012/102012/112012/12(集計) 
貸出元本\2,923,136\3,322,815          \3,122,976←貸出元本平均(A)
純利益(手数料・税引後)\15,631\17,958          \33,589←純利益累計(B)
純利益率(年利換算)(純利益/前月度の貸出元本×12)6.8%7.4%0.0%#DIV/0!#DIV/0!#DIV/0!#DIV/0!#DIV/0!#DIV/0!#DIV/0!#DIV/0!#DIV/0!6.5%←純利益率(年間)(B/A)
(各月末時点での数値)

maneo運用実績(詳細)2012/2/19時点         
投資概要     純利益   ステータス返済完了日
投資先投資金額
(a)
投資開始時期年利貸出期間貸出元本
(※1)(b)
純利益(※2)(当月)(c)純利益率(当月)(年率換算)
(=c/b)
純利益(累計)(d)純利益率(累計)(年率換算)
(=d/a)
  
【株式会社KID’S保証付】魚串 鮮魚 もつ鍋 【新橋四丁目酒場 わっつり】開業支援ローン(327)\950,0002010/12/168.5%36か月\749,695\4,4917.2%\53,4014.8%返済中 
【代表者保証・高利回り】UeCONA第2弾 田町店 開業支援ローン(339)\10,0002011/2/89.0%24か月\6,062\407.9%\3763.7%返済中 
【第3次募集・代表者保証・12カ月一括返済】「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」 福岡県 春日店 開業資金ローン(350)\20,0002011/4/269.0%24か月\20,000\1227.3%\7874.8%返済中 
【株式会社ショウエイ×maneo】【保証付】【東京新名所公認】新規お菓子開発プロジェクトローンへの投資 \10,0002011/6/287.0%36か月\8,658\425.8%\3044.7%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第22弾】【代表者保証付】柴又エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3008)\100,0002011/9/168.0%5か月\100,000\5446.5%\2,1755.1%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第23弾】【代表者保証付】柴又エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3009)\100,0002011/9/168.0%5か月\100,000\5446.5%\2,1755.1%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第25弾】【代表者保証付】柴又エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3011)\50,0002011/9/208.0%5か月\50,000\2546.1%\1,0695.5%返済完了2012/2/8
【ドリーミングハウス×maneo 第26弾】【代表者保証付】亀有エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3023)\100,0002011/9/228.0%5か月\100,000\5446.5%\2,1935.3%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第27弾】【代表者保証付】亀有エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3024)\100,0002011/9/238.0%5か月\100,000\5446.5%\2,1935.4%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第28弾】【代表者保証付】亀有エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3025)\100,0002011/9/268.0%5か月\100,000\5446.5%\2,1935.5%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第30弾】【代表者保証付】亀有エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3027)\100,0002011/9/288.0%5か月\100,000\5446.5%\2,1755.5%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第32弾】【代表者保証付】王子エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3038)\100,0002011/10/68.0%5か月\100,000\5446.5%\1,9305.2%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第34弾】【代表者保証付】青井エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3043)\100,0002011/10/148.0%5か月\100,000\5446.5%\1,9305.5%返済中 
【株式会社ショウエイ×maneo】【保証付】【東京新名所内水族館】新規お菓子開発プロジェクトローンへの投資 (3040)\20,0002011/10/217.0%5か月\18,666\915.9%\3104.7%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第36弾】【代表者保証付】東矢口エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3049)\100,0002011/10/258.0%5か月\100,000\5446.5%\1,7375.4%返済中 
【担保付&UBI保証付】【UBIfinance×maneo 第13弾】温浴施設購入資金 不動産担保付きローンへの投資(3051)\150,0002011/10/258.0%5か月\150,000\8166.5%\2,6055.4%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第37弾】【代表者保証付】東矢口エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3050)\100,0002011/10/288.0%5か月\100,000\5446.5%\1,6845.4%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第38弾】【代表者保証付】西巣鴨エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3054)\100,0002011/11/97.5%5か月\100,000\5096.1%\1,3804.9%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第39弾】【代表者保証付】西巣鴨エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3055)\60,0002011/11/117.5%5か月\60,000\3066.1%\8094.9%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第40弾】【代表者保証付】西巣鴨エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3057)\100,0002011/11/177.5%5か月\100,000\5096.1%\1,2484.8%返済中 
【株式会社ショウエイ×maneo】【代表者保証付】【韓流スター】新規お菓子開発プロジェクトローンへの投資 (3058)\30,0002011/11/308.0%5か月\29,652\1636.6%\3315.0%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第42弾】【代表者保証付】西新井エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3064)\100,0002011/12/67.5%5か月\100,000\93711.2%\9374.6%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第43弾】【代表者保証付】青井エリア(第2)分譲住宅プロジェクトへの投資(3065)\100,0002011/12/67.5%5か月\100,000\93711.2%\9374.6%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第44弾】【代表者保証付】上高田エリア分譲住宅プロジェクトへの投資(3067)\100,0002011/12/67.5%5か月\100,000\93711.2%\9374.6%返済中 
【ドリーミングハウス×maneo 第45弾】【代表者保証付】池上エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3068)\100,0002011/12/67.5%5か月\100,000\93711.2%\9374.6%返済中 
【UBIモンゴル×maneo 第1弾】【保証付】モンゴルへ円建て・軽油販売事業支援ローンへの投資(3071)\100,0002011/12/218.0%18か月\100,000\7378.8%\7374.5%返済中 
【‐完済実績あり‐】【UBIfinance×maneo 第23弾】新規事業資金(飲食店開業)事業性資金支援ローンへの投資(3077)\100,0002011/12/217.5%33か月\100,000\6908.3%\6904.2%返済中 
【ドリーミングハウス第53弾】青井エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3098)\100,0002012/1/207.0%6か月\100,000\00.0%\00.0%返済中 
【UBIモンゴル第2弾】モンゴルへ円建て・軽油販売事業支援ローンへの投資(3100)\100,0002012/1/308.0%24か月\100,000\00.0%\00.0%返済中 
【ドリーミングハウス第55弾】神楽坂エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3105)\100,0002012/1/317.0%7か月\100,000\00.0%\00.0%返済中 
【ドリーミングハウス第57弾】綾瀬エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3109)\80,0002012/2/77.0%7か月\80,000\00.0%\00.0%返済中 
【ドリーミングハウス第59弾】綾瀬エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(3111)\100,0002012/2/77.0%7か月\100,000\00.0%\00.0%返済中 
合計\3,580,0002010/12/16--\3,372,733\17,9586.4%\91,508-  
            
※1:貸出元本は、投資金額から現時点で返済済の金額を引いた金額         
※2:純利益は、金利収入からmaneo手数料(2011年7月から廃止)および源泉徴収税(20%)を引いた金額      


  1. 2012/02/25(土) 23:54:14|
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AQUSH運用状況(2012年2月)

2012年2月の自分の運用状況(AQUSH)を公開します。
投資を検討している方は参考にしていただければと思います。

AQUSH月次収支20120219


<コメント>
1月はほとんど貸出金額を増やすことができませんでした。
今月も貸出金利が全体的に低めとなったため、今月の融資金額は少なめにしました。
月によって貸出金利に結構波があるようです。
また金利が高めの時を狙って融資金額を大幅に増やしたいと思います。

また、純利益が3295円と前月より大幅に減っているように見えます。
これは以下の理由によるものと思われます。

(以下AQUSHメッセージからの引用)
皆様もご存じの通り、AQUSHでは月末から5営業日以内に毎月の配当を実施しておりましたが、 直近のローン実行件数の飛躍的な増加をうけ、2012年2月1日より、毎月1日(尚、1日が土日、祝祭日の場合は、原則翌営業日)に配当を実施することにいたしました。

この変更のため、1月の投資利回りが通常よりも下がることが予想されます。
しかし、この利回りの下落は一時的なものであり、損失による投資金額の減少ではありません。2月以降の投資利回りは通常に戻ります。
(引用終わり)


なぜローン実行件数が飛躍的に増加すると配当実施日を1日に変更する必要があるのか正直よくわからない部分もありますが、今月だけ金利計算日数が短いために金利が少なくなったということのようです。
まあ別に損失ではなく来月からは元に戻るようなのであまり気にしないことにします。
(細かいことをあまり気にしていてはソーシャルレンディングなどできないと思うようになりました)


なお、6月から返済遅延が生じている匿名組合「D-36-10.00-20110201」は、まだ返済がありません。
  1. 2012/02/22(水) 20:32:19|
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maneoマーケット情報(2012年1月)(ローン成立額20億円突破)

maneoマーケット情報(2012年1月)を転載します。

maneoマーケット情報201201

<ローン成約額推移>
ローン成約額の累計はついに20億円を突破しました。
1年前は約4億円だったので、1年間で5倍になったことになります。

<分配額推移>
元利分配額は8億円を超えました。
先月に引き続き順調に伸びています。
また、利息分配額の累計は約3400万円で、先月は約400万円の利息分配があったことになります。

投資家1人当たりの投資額は73万8000円です。
先月と大きな変動はありません。

新たなデフォルトは発生していません。
また、少なくとも自分の投資している範囲では返済遅延も発生していません。
  1. 2012/02/18(土) 21:34:50|
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決算書から見たUBI株式会社の安全性は?

前回まで、ソーシャルレンディング各社の事業者リスクについて、契約書の文面から見てきました。

さて、ソーシャルレンディング各社は、現在のところいずれも決算書を公開していません。
なので、倒産する危険性がどの程度あるのかを判断する材料が少ないのが現状です。

ただ、3社のうちmaneo自身は決算書を公開していないのですが、グループの母体であるUBI株式会社は決算書を公開しています。

UBI株式会社業績

もしUBI株式会社が倒産するようなことがあればmaneoの経営にも大きな影響を与えると思われるので、その危険性がどの程度あるのかを決算書から見てみたいと思います。

しかしここで一つ問題があります。
実は私は決算書を読んだことがなく、見方をあまり良く知らないのです。
「B/S」や「P/L」などの言葉は聞いたことはありますが、具体的にどこをどう見たらよいのかはわかりません。
こんな投資ブログなどを書いていながら大変恥ずかしいのですが、仕方がないのでこの機会に勉強すべく、ブックオフで適当な本を買ってきました。


新版 あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編新版 あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編
(2006/05/26)
渋井 真帆

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2006年の本なので若干古いような気もしますが、決算書の基本はたぶんそうそう変わらないと思うので別に問題ないでしょう。
初心者向けにわかりやすく書かれており、ポイントがよくまとまっています。

さて、この本によると、財務分析の着眼点は、大きく以下の3つであるとのことです。
 ①収益性
 ②安全性
 ③成長性


私が今UBI株式会社について一番知りたいのは、「②安全性」です。
倒産する危険がどの程度か、という意味での安全性です。
株式投資をするわけではないので、UBI株式会社が今後成長するかどうかはあまり重要ではありません。
極端に言えば、投資資金を回収するまでの間とりあえず倒産しなければ良いわけです。

安全性を表す指標として代表的なのは、以下の2つだそうです。
「自己資本比率」(高いほうがよい)
「負債比率」(低いほうがよい)

これらの指標についてみてみたいと思います。

また、決算書を見るときは、以下の3つの観点で見る必要があるとのこと。
(1)同業他社と比べる
(2)過去と現在を比べる
(3)計画と実績を比べる


まず、UBI株式会社の決算書の2007年から2010年までの経年での比較をしてみたいと思います。
(2011年の決算書は現時点でまだ公表されていませんでした)

UBI財務分析1

ぱっと見て気づくのは以下の2点です。
・総資産・自己資本・有利子負債は2008年から2009年にかけて大きく減っている・・・①

これについては、2009年の決算概要に以下の記述がありました。
(以下引用)
平成21年12月期決算では、所有不動産等を保守的に評価し直し、大幅に評価損を計上いたしまし
た。 創業来のB/S重視の経営が、特別損失の計上にも耐えうる体力を培ったものと考えております。
またここから、我々のビジョンに向けてスタートします。
(引用終わり)

総資産・自己資本の減少は、不動産の評価を見直し、評価損を計上したことによるもののようです。


・2009年から2010年にかけて自己資本比率が向上し、負債比率が低下している・・・②
2009年から2010年にかけて、総資産はやや減少していますが、自己資本は増加し、有利子負債は減っています。
財務体質の改善を図ったようで、安全性は向上したと言えそうです。


さて、次に同業他社と比較してみたいと思います。
まず、UBI株式会社の同業他社としてどの会社を選ぶのがふさわしいのか、という問題があります。

UBI株式会社の事業内容としてサイトのトップに記載されているのは、「不動産投資事業」です。
不動産投資事業を手掛けている会社として、「住友不動産販売」を選びました。

比較結果は以下の通りです。
UBI財務分析2

住友不動産販売とUBI株式会社ではあまりに会社の規模が違いすぎましたね。総資産が30倍くらい違います。
比較対象として適切なのかという気もしますが、とりあえず見てみます。

・安全性を表す指標である「自己資本比率」は、住友不動産販売の方が高い(よい)・・・③
・安全性を表す指標である「負債比率」は、住友不動産販売の方が低い(よい)・・・③

いずれの指標も、住友不動産販売には負けています。

ただ、「あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編」によると、自己資本比率は30%以上あればひとまず安心ということのようですので、UBIが極端に悪いということではなさそうです。
負債比率も、2008年は2.0だったわけですから、それから比べるとだいぶ改善されていると言えそうです。
とりあえずすぐにもつぶれることはないと考えてよいのではないでしょうか。

2011年の決算が発表されたらまた見てみたいと思います。
  1. 2012/02/15(水) 22:58:40|
  2. maneo
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ソーシャルレンディングの事業者リスクについて(SBIソーシャルレンディング)

「事業者が倒産した時に貸出中の資金はどうなるのか」
今回はSBIソーシャルレンディングについて見てみます。

<SBIソーシャルレンディング>
SBIソーシャルレンディング重要事項説明書
によると、事業者倒産時のリスクについては以下の通り記述されています。

(以下引用)
2. 営業者、弊社等の信用状態による影響
お客様から弊社は営業者に対する出資金の預託を受け入れることとなりますので、弊社の信用状況が悪
化した場合には、お客様に対して預託金全額を返還することができない可能性があります。また、お客様
の出資は、営業者に交付された段階で営業者の財産となります。従って、営業者の信用状況が悪化した
場合には、お客様に対して出資金全額を返還することができない場合もあり、結果として、お客様の出資
金元本が欠損する損失が発生する場合があります。また、営業者は貸付債権の回収などを第三者に委
託することがあり、当該委託先の信用状況が悪化したときには、お客様に対して出資金全額を返還するこ
とができない場合もあり、結果として、お客様の出資金元本が欠損する損失が発生する場合があります。

(中略)

1.お客様が営業者との間で締結する匿名組合契約は、下記に記載する条件にあてはまる場合には自
動的に直ちに終了することとなります。

⑥営業者について、解散の決議をし、又はその命令を受けた場合、もしくは、破産および清算その他
清算型の倒産手続きの決議または申し立てがなされた場合。
⑦営業者について、手形交換所の取引停止処分を受けた場合。
⑧営業者について、支払不能、支払停止となった場合。
⑨営業者について、仮差押、差押、仮処分、強制執行、競売等の申立がなされた場合

(中略)

7. 分別管理の方法
営業者は、匿名組合員の出資金を、金融商品取引法第40条の3及び金融商品取引業等に関する内閣
府令第125条の規定に準じて、営業者が行う本事業と同種の他の匿名組合について出資を受けた出資
金及び営業者の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座に預金し、分別管理します。
営業者は、匿名組合員の出資金等その他本貸付事業に関わる財産を、本事業と同種の他の匿名組合
に関する出資金等及び営業者の固有財産と適切に区分して経理処理いたします。
弊社は、匿名組合員の出資金を、金融商品取引法第40条の3及び金融商品取引業等に関する内閣府
令第125条の規定により、営業者が行う本事業と同種の他の匿名組合について出資を受けた出資金及
び営業者の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座に預金し、分別管理します
(引用終わり)



ポイントとなるのは、以下の3点です。
(1)SBIソーシャルレンディング社の信用状況が悪化したり倒産したりした場合、投資家の出資金元本額が欠損する損失が発生する場合がある。
(2)SBIソーシャルレンディング社が破産したときは、匿名組合契約は終了となる。
(3)SBIソーシャルレンディング社は、匿名組合員出資金を、会社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座に預金し、分別管理する。


またもmaneo・AQUSHとほとんど同じ内容ですね。
こういう業者の契約を作る際のテンプレートのようなものがあるのでしょうか。

(3)より、出資金や返済金・利息金の分別管理は一応されているようです。

SBIソーシャルレンディングについては、大手金融グループであるSBIグループの会社であり、たとえ事業継続が不可能となった場合にも投資金額が返ってこなくなるような可能性は低いものと思われます。
契約上の記載はほぼ同様でも、事業者リスクの面ではベンチャー企業であるmaneo・AQUSHよりは安全と言えるでしょう。
  1. 2012/02/11(土) 21:15:11|
  2. SBIソーシャルレンディング
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ソーシャルレンディングの事業者リスクについて(AQUSH)

「事業者が倒産した時に貸出中の資金はどうなるのか」
今回はAQUSH編です。


<AQUSH>
匿名組合契約の契約締結前交付書面
によると、事業者倒産時のリスクについては以下の通り記述されています。

(以下引用)
2.ExCo 社の信用状態による影響
お客様の出資は、出資された段階で ExCo 社の財産となります。
従って、ExCo 社の信用状況が悪化した場合には、お客様に対して出資金全額を返還すること
ができないことにもなり、結果として、お客様の出資した元本額が欠損するという損失が発生
する場合があります。

(中略)

契約終了の事由について
お客様が ExCo 社との間で締結する匿名組合契約は、以下のいずれかにあたる場合には自動
的に直ちに終了します。
(1)本事業の継続が不可能になったと営業者たる ExCo 社が合理的に判断し、お客様にその旨を
書面により通知した場合

(中略)

8.分別管理の方法
ExCo 社は、匿名組合員の出資金、借入人からの元本返済金及び支払利息等を、ExCo 社
が行う本事業と同種の他の匿名組合について出資を受けた出資金と一括して、ExCo 社の固
有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座に預金し、分別管理します。
ExCo 社は、匿名組合員の出資金、借入人からの元本返済金及び支払利息等その他本事業
に係る財産を、本事業と同種の他の匿名組合に関する出資金等と適切に区分して経理処理
します。

9. 金銭の管理の方法に関する事項
(1) 分別管理用預金口座
銀行名:ジャパンネット銀行
支店:本店営業部
預金種類:普通預金
口座番号:3973076
口座名義:カ)エクスチェンジコーポレーション アクシュグチ
銀行名:楽天銀行
支店:オペラ支店
預金種類:普通預金
口座番号:7032459
口座名義:カ)エクスチェンジコーポレーションアクシュグチ

(2) 分別管理の実施状況
① ExCo 社経理担当者が、毎日定期的に預金口座の入手金状況を確認するなどして、分別管
理がなされていることを確認します。
② 当該分別して管理する銀行口座の ID 及び PW が記載された書面、並びに、キャッシュカード
はExCo社内に保管する金庫に保管しております。また、当該金庫の鍵は、ExCo社内で定め
た管理担当者が責任をもって管理しております。
(3) E x Co 社が(2)の確認を行った方法
ExCo 社経理責任者が、毎月末日に預金口座の入手金状況を確認するなどして、分別管理
がなされていることを確認します。
(引用終わり)


ポイントとなるのは、以下の3点です。
(1)AQUSH(ExCo社)の信用状況が悪化したり倒産したりした場合、投資家の出資金元本額が欠損する損失が発生する場合がある。
(2)ExCo社の事業が継続不可能となったときは、匿名組合契約は終了となる(ExCo社の判断に基づく)。
(3)ExCo社は、匿名組合員出資金、元本返済金及び支払利息金を、ExCo社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座に預金し、分別管理する。分別管理が適切に行われているかどうかについては、ExCo社経理担当者が確認する



いずれもmaneoとほぼ同じような記載内容です。

(3)より、出資金や返済金・利息金の分別管理は一応されているようです。
maneoと同様、基本的にはExCo社が破たんしたり信用状況が悪化したりしたときには資産は欠損するかあるいはすべて失われるものと思った方がよいでしょう。

ただ、AQUSHのほうが分別管理の方法についてやや具体的に記述しています。
どこの銀行口座にて顧客財産を管理するか、だれがどのように分別管理の状況をチェックするか、などです。
この記述によると、分別管理の状況をチェックするのはあくまでExCo社の担当者とのことです。

できれば外部の人間が分別管理の状況をチェックするような体制を作ってほしいと思いますが、現状ではまだ会社の規模が小さすぎてそこまで望むのは難しいのかもしれません。
将来的には是非そのような体制を目指していただきたいと思います。
  1. 2012/02/08(水) 20:08:50|
  2. AQUSH
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SBIソーシャルレンディング運用状況(2012年1月)

2011年12月のSBIソーシャルレンディング運用状況です。
元の出資金額は50万円です。(投資開始は2011年5月)

<今月の動き>

1月16日に今月の元本と利息の支払いがありました。
なお、 2011年8月に一時的に利益率が高くなっているのは、キャンペーンのキャッシュバックがあったためです。

SBIソーシャルレンディング運用実績サマリ(2011年)
 2011/12011/22011/32011/42011/52011/62011/72011/82011/92011/102011/112011/12(集計) 
貸出元本    \500,000\480,247\481,005\461,691\442,286\422,594\402,866\383,173\446,733←貸出元本平均(A)
純利益(手数料・税引後)    \0\952\2,179\9,734\2,260\2,063\1,769\1,802\20,759←純利益累計(B)
純利益率(年利換算)(純利益/前月度の貸出元本×12)    0.0%2.3%5.4%24.3%5.9%5.6%5.0%5.4%8.0%←純利益率(年間)(B/Aを年間換算)
(各月末時点での数値)
SBIソーシャルレンディング運用実績サマリ(2012年)
 2012/12012/22012/32012/42012/52012/62012/72012/82012/92012/102012/112012/12(集計) 
貸出元本\363,105           \363,105←貸出元本平均(A)
純利益(手数料・税引後)\1,521           \1,521←純利益累計(B)
純利益率(年利換算)(純利益/前月度の貸出元本×12)4.8%           5.0%←純利益率(年間)(B/Aを年間換算)
(各月末時点での数値)


<解説>
・SLS口座残高
 「SBIソーシャルレンディングサポート」(貸し手側の会社)の口座残高のことです。

・SL口座残高
 「SBIソーシャルレンディング」(借り手側の会社)の口座残高のことです。
 SBIソーシャルレンディング全体の仕組みとして、貸し手側と借り手側の会社が分かれており、それぞれに口座が存在します。
 とはいえ、形式的に分かれているだけなので運用状況や利回りを見る上ではその違いはあまり気にしなくてよいでしょう。両方の口座の合計金額が自分のお金だと思えばよいと思います。

・運用中元本残高
 現在貸し出している金額です。
 毎月元本が少しずつ返済されるので、何もしないと毎月減っていきます。
 返済された元本と金利は「SL口座残高」のほうに入金されます。


<2011年を振り返って>
SBIソーシャルレンディングで投資を始めたのは2011年の5月だったので、今月で9か月目となります。

当初50万円を投資し、返済された分を再投資していきました。
しかし、9月あたりから募集金額自体が非常に少なくなってしまい、再投資がほぼできなくなってしまいました。
また、返済遅延の発生率が7%を超え、安心して貸出を行える状況ではなくなってきたこともあり、現在新規の貸し出しは控えています。

2011年の年間の貸出元本平均は約45万円、手数料・税引き後の純利益は約20000円となり、純利益率は8.0%と、maneo・AQUSHと比較して非常に高い数値となりました。
ただし、これは8月にキャンペーンのキャッシュバック金額が約8000円入ったためであり、今後はパフォーマンスは低くなるでしょう。

自分の投資している中で、10月から返済遅延の発生している匿名組合が1つあります。
現時点では貸倒には至っていませんが、もし確定すれば1万円程度の損失となります。

今後、「募集金額が少なすぎる」「返済遅延の発生率が高すぎる」という2つの問題が改善されない限り、追加の投資は難しいと考えています。


SBI口座情報20120122

  1. 2012/02/04(土) 12:44:08|
  2. 運用状況
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ソーシャルレンディングの事業者リスクについて(maneo)

改めてソーシャルレンディングの事業者リスクについて考えてみたいと思います。

事業者が倒産した時に貸出中の資金はどうなるのか、各事業者ごとにまとめてみます。

<maneo>
重要事項説明書(取引口座開設時)事業者向け保証付きローン
によると、事業者倒産時のリスクについては以下の通り記述されています。

(以下引用)
■匿名組合契約締結にあたってのリスクについて
・ お客様のmaneo社に対する出資金は、出資された段階でman
eo社の資産となります。
したがって、maneo社の信用状況が悪化した場合には、お客様
に対して出資金全額を返還することができないこととなり、結果と
して、お客様に出資金元本額が欠損する損失が発生する場合があり
ます。
・ maneoエスクロー株式会社(以下「maneoエスクロー社」
といいます。)は、お客様から、maneo社に対する出資金の預
託を受け、またmaneo社からお客様への出資金返還金及び配当
利益の預託を受け入れることとなりますので、maneoエスクロ
ー社について倒産手続が開始された際、お客様からの預かり金が倒
産財団に組み込まれる法的リスクがあります。
この場合には、お客様に対して出資金全額の返還をすることができ
ないこととなる結果、お客様の出資金に欠損が生じる可能性があり
ます。


■破産手続開始決定による終了
お客様とmaneo社が締結することとなる匿名組合契
約は、お客様またはmaneo社が破産手続開始の決定を
受けた場合には、当然に終了するものとします。


■分別管理の方法
maneo社は、匿名組合員出資金、本借入人からの元本返
済金及び支払利息金を、maneo社が行う本営業と同種の
他の営業について出資を受けた出資金等と一括して、man
eo社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の預かり金
口としての銀行預金口座に預金し、分別管理します。man
eo社は、匿名組合員出資金、本借入人からの元本返済金及
び支払利息金その他本営業に係る財産を、本営業と同種の他
の営業に関する出資金等と適切に区分して経理します。
(引用終わり)

ポイントとなるのは、以下の3点です。
(1)maneo社の信用状況が悪化したり倒産したりした場合、投資家の出資金元本額が欠損する損失が発生する場合がある。
(2)maneo社が破産したときは、匿名組合契約は終了となる。
(3) maneo社は、匿名組合員出資金、元本返済金及び支払利息金を、maneo社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座に預金し、分別管理する。


(3)より、出資金や返済金・利息金の分別管理は一応されているようです。
FX会社を選ぶ際にも、顧客の資産が分別管理されているかどうかが1つのポイントとなり、きちんと分別管理されていれば万一会社が破たんしたときにも財産は保障されるはずです。
しかし、maneo社の分別管理はそこまで徹底したものではなく、(1)のように、maneoの信用状況が悪化したり倒産したりした場合は、必ずしもそのお金が保障されるわけではなく、欠損する可能性もあるということです。

基本的にはmaneoが破たんしたり信用状況が悪化したりしたときには資産は欠損するかあるいはすべて失われるものと思った方がよいでしょう。







  1. 2012/02/01(水) 13:14:28|
  2. ソーシャルレンディング
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当サイトについて

当サイトでは、「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の2015年7月までの記事を掲載しています。 最新の記事は、下記のリンクよりご参照ください。
「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」(新)
2015年8月にブログのテンプレートを変更した際、過去記事の一部の表などが表示されなくなってしまったため、過去記事を当サイトに移動しました。

プロフィール

kennygorou931old

Author:kennygorou931old
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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