けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記(旧)

「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の旧サイトです。2015年7月までの記事を掲載しています。新サイトはhttp://kennygorou931.blog84.fc2.com/です。

maneo妹尾さんとAQUSH大前さん対談レポート

2011年6月27日に開催された、maneo代表取締役社長妹尾さんとAQUSH副社長大前さんの夢の対談が実現したイベントに参加しました。

イベント詳細↓
スタートアップデイティング「ソーシャルメディアとお金の関係を考える」

さっそく様子をレポートします。
ただ、お二人に遠慮なくおもしろいお話をしていただくため、あえて主催者の方がuStreamでの中継をしなかったとのことですので、自分も対談の内容をすべて書くのはやめようと思います。

スタートアップデイティング「ソーシャルメディアとお金の関係を考える」

日時:2011/6/27(月) 19:00~21:30
会場:渋谷 ECナビ本社
参加者:
 ・司会:池田さん
 ・maneo代表取締役社長 妹尾さん
 ・AQUSH副社長 大前さん

主催者の池田さんに後でうかがったところ、このスタートアップデイティングというイベントは起業家とシステム開発者を結びつけるためのイベントで、毎回違うテーマでもう10回以上開催されているとのことでした。

<会場の雰囲気>
イベントが開催されたのは、大変おしゃれな会議室フロアの中のイベントスペースでした。
フロアに入ると入口に船?宇宙船?のような大きなオブジェがあり、その中はドリンクが飲めるバーのようなスペースでした。アルコールもあるようでした。
各会議室には大陸?の地名がついています。アフリカ・ジパング・ムーなど。
会議室の内装やインテリアは部屋ごとにまったく違います。ジパングだと畳の和室に座布団、ムーだとガラスの机といす、というように、その地名にちなんだ内装になっていました。
いかにもクリエイティブなベンチャー企業という感じです。

参加費は、開発者500円とその他は2000円となぜか分かれていました。自分は一応IT企業の社員なので、開発者として登録しました。開発者は貧乏だと思われているのでしょうか。
会場には、ソフトドリンク・アルコール・ピザまで用意されていました。
イベントスペースは広く、50席ほど用意されていました。開始時間には約30名が着席していました。最終的にはほぼ満席でした。
参加者は30代くらいの若い方が多いようでした。外国の方も何人か参加されていました。

<内容>
主催者の池田さんからのあいさつ
 クラウドファンディングが震災の復興支援などに使われている。
 ソーシャルメディアを通じてお金の流れはどう変わるのか
 質問はtwitterで受け付けます(ハッシュタグ#startupdating)
 ustreamしないほうが面白い話が聞けると思うので、今日はしません。

・大前:自分も楽しみにしていた。せっかくなのでSBIソーシャルレンディングも呼ぼうと思ったが、北尾さんに気を使って誰も出てこなかった。

・妹尾:最初に自己紹介します。2008年10月からmaneoサービス開始。サービス開始するまで1年半お上からの許可を得るのとシステムを作るのにかかった。
 今の三菱東京UFJ銀行に97年に入行。10年半勤務してやめた。自分はmaneo社長になる予定ではなく、ほかの人がやる予定だったが、その人が就任しないことになったので、社長になった。
 最初は個人の借り手と貸し手をマッチングしていたが、諸般の事情で、今は事業性の資金にフォーカスをして融資を仲介している。
 個人間はAQUSHでやられているのでいいかと思っている。最初はなかなか貸し出しが伸びなかったが、最近事業モデルを変えてからようやくうまくいくようになった。6月は2億2000万ほどの貸し出し見込み。
 現在の社員数は、常駐は自分を入れて2名。エンジニアが1人(週3で勤務)。総務の方が1人。役員4人。役員のほうが多い。
 ところで大前さん藤井フミヤに似てますよね。特に横顔が。

・大前:言われたことはあります。自分では思っていないのですが。
 AQUSHは2009年12月からサービス開始。サービス開始まで1年9か月かかった。開始まで時間がかかるのが金融ベンチャーがほかのベンチャーと違うところ。
 もともと北海道拓殖銀行にいたが、そこをやめ、SBIのインターネットバンキング立ち上げをやっていた。銀行から足を洗いたいと思っていたが、結局また銀行の仕事だった。
 AQUSHに入る前にmaneo・ソーシャルレンディングのことは知っていた。
 友人からエクスチェンジコーポレーションへの入社の話があり、もともと興味があったので入社した。
 現在個人向け融資を中心にやっている。maneoとの方向性の違いが最近出てきて面白いと思っている。
 現在は、クラウドファンディング・ソーシャルパトロンが出てきているタイミング。ソーシャルレンディングは、開始当初注目を浴びたが、一度注目が薄れた。最近になってまた注目を浴びるようになってきたと思う。
 妹尾さんはなぜ大銀行をやめてmaneoに入ったのか?

・妹尾:引っ込みがつかなくなったところがある。それまで毎週末勉強会をやっていて、欧米のサービスを紹介していた。そのまま会社を作るという話になった。サービス自体はぜひやりたかった。
 銀行では法人向けのローンの営業をやっていた。銀行では、貸す時に預金者の顔なんて思い浮かばない。それって本当に正しい姿なのか?
 営業にはノルマがある。お客さんと交渉したり、お願いをしないとならない。それは借り手のためになるのか?
 例えばデリバティブを十分な説明もなく売ってしまうなど。本来の金融のあるべき姿と違うのでは。
 金融はしょせん黒子。表の企業をサポートしたりインスパイアしたりするのが本当の姿。
 だから、身近な人にサービスを提供できるソーシャルレンディングはぜひやりたかった。

・大前:こういうサービスをやるなら、スタートアップ(起業)の世界の方がよい。
   自分たちでビジネスモデルを作っていくときに、自分で決めていける部分が多い方が良い。大企業は意思決定が遅い。新しいビジネスモデルを作るにはリーガルイノベーションが必要だと思っている。自分たちには失うものはない。迅速に、クリエイティブにできたと思う。

・妹尾:クラウドファインディング(キックスターターなど)は法律の縛りはあまりない。
   ソーシャルレンディングは、非常に縛りがめんどくさい。

・大前:その通り。自分も政治家と話をすることがあるが、いつも文句を言っている。
   あまり規制にとらわれずにやっていける事業はうらやましい。
   日本の金融は非常に厳しい。
・妹尾:資金決済法がいろいろな業者に開放しようという意図で施行された。
   決済は銀行のもっとも大事だといわれる業務だが、それを開放したのは、金融庁が、ペイパルなどのような業者が参入しやすいようにしたかったから。
   それを開放するのだったら、貸し出し業務ももっと開放してほしいと思う。

・大前:ソーシャルレンディングの魅力・やりがいというのはどんなところですか

・妹尾:ずっと苦労してきて、今も苦労している。自分としては、新しいお金の流れを作りたい。借り手と貸し手をマッチングする。
   ツイッター・ブログでも評価されることが一番の喜び。信用と信頼をベースとするサービスなので、評価されて結果として残高が積みあがっていくのが一番の楽しみ。

・大前:銀行時代・SBI時代とも異端であった。チャレンジャーでいるのが非常に楽しい。金融について、これに勝る破壊的なものはない。
   銀行とは外れたところでお金の流れを作るのは、非常に破壊的。

・妹尾:今、銀行・消費者金融を超えるようなサービスになるには、どうしたらよいか

・大前:お金は基本的には楽しいものではない。うまく儲かれば楽しいかも知れないが、お金自体には思い入れというのはないのでは。
   ソーシャルレンディングにスイッチするトリガーは、お金以外のインセンティブ・気持ちよさのような気がする。
   リスクがあるにもかかわらず、何千人にもユーザーに集まってきてもらっている。そこには何らかの動機があるはず。
   その感情をもっと多くの人に刺さるようにできたら、もっと多くのお金が集まってくるのではないか。
   勝っていくにはそれしかないのではないか。

・妹尾:銀行は100年以上やってきて、伝統・信頼がある。それに勝つには、お金以外のインセンティブと経済的な合理性も大事。
   お金は皆さんにとっても大事だと思う。感情と経済的な合理性の両方をミックスしたプラットフォームを作りたい。
   キックスターター・キャンプファイヤは、感情の部分が大きい。
   そういうプラットフォームをすべて手元に持っておきたいと思う。

・大前:韓国のマネーオークションは、P2Pのソーシャルレンディングのほかに、映画に投資する、というサービスも始めている。
   金銭的なリターンとソーシャルなリターンの両方が大事だが、その比率でどちらを重視するかで、各サービスの色分けが出てくる。

・妹尾:借り手の金額にもよる。何千万という金額になると、キックスターター的なアプローチでは難しいのではないか。

・大前:ミュージックセキュリティーズが三陸のカキ養殖で1億円集めた。そういうものにお金を出すというものもある。
   お金を借りたい、というと銀行か消費者金融しかなかったが、個人からお金をあつめるという仕組みができただけでも意味がある。
   不特定多数の人からお金を集めるのには金融庁の免許が必要。そこはミュージックセキュリティーズも一緒。
   ソーシャルレンディングもクラウドファンディングもお金の集め方はあまり違いがない。集めたお金をどう使うかが違う。

・妹尾:ソーシャルレンディングはお金の貸し借りの契約をする。ミュージックセキュリティーズは、投資した事業が損益分岐点に達しなかったら出したお金は戻ってこない。その代り映画のクレジットに名前が出るなどのリターンがある。
   醤油と味噌と納豆の違いと一緒。原料は一緒。一緒に百貨店的にやってもよいのではないか。

・大前:ソーシャルレンディングは海外発祥。ルールの厳しい日本で、外国人がそうしたビジネスをやろうとしているのが面白い。海外では成功しつつある。

・妹尾:現在maneoは個人間から事業性資金に特化しつつある。1件ずつ自分がビジネスモデルをチェックして貸し出しを決めている。
   スケールを大きくするには、マスを拾っていく必要がある。そのために個人の借り手を押さえる必要はある。
   事業は難しい。成功するかどうかわからない。大数の法則がきく個人の方がよい。
   しかし、個人への貸し出しは詐欺も多かった。レンダーに損失を与えてしまった。それは何としても避けないとならない。
   将来的には個人向け融資に戻っていきたい。

・大前:maneoの成長しているモデルは、世界的にもユニークだと思う。
   スケールを大きくするために個人を重視する必要がある、というのは同感。
   海外でうまくいっても日本ではうまくいかない、とは思っていない。いつか成功させたい。

・妹尾:ベンチャーは、資金が尽きるまでが勝負なので、とりあえず黒字化させたかった。時間をかければ成功するのはわかっている。

・大前:その気持ちはよくわかる。
   最近モバイルチャンネルをやっている。エンジニアがモバイル系のノウハウを持っており、モバイルのアプリを作っている。
   グルーポンのようなオンラインtoオフラインがあてはまらないか、考えている。
   インターネットの世界では、自分たちの事業は大きな海の小さな葉のようなもの。検索しても出てこない。SEO・広告をがんばって出しても発見してもらえない。インターネット検索の世界はすでにレッドオーシャン。PCの世界とは違うところでお客さんを見つけたい。
   中国のクレジットイーズというソーシャルレンディングがある。従業員が1000人以上。お金を集めるのはオンライン。貸したり審査したりするのはオフライン。

・妹尾:今maneoはそういう形になっている。貸し出しの審査が大変で、スケールアウトするのが難しい。
   貸し出しをオンラインで自動化しているAQUSHの方がすごい

・大前:勝つには、認知が重要だと思っている。安く借りられる・投資家にとっても利回りはよい。断られる理由はないが、認知が低い。

・ラッセル・カマー(AQUSH社長):ソーシャルレンディングは結局プラットフォームビジネス。そのプラットフォームをどれだけ使ってもらえるか。楽天やヤフオクと一緒。 
   日本にはビジネスチャンスが大きいと思っている。現在は金利では食べていけない。昔は6・7%あった。ある意味で銀行の犠牲になっている。
   海外でいろんなビジネスモデルがあるが、それを日本に持ってくればよい。金融ベンチャーが日本には少ない。金融もテックセクターとしては魅力的だと思っている。
   もっと多くのプレイヤーが入ってきて欲しい。

・妹尾:お金の貸し手と借り手を探すのはどちらが難しいか。

・大前:これまでの経験から言うと、シーソーゲーム。マクロで言えば、投資家を集める方が楽だと思う。
   なぜなら、どちらのメリットが大きいかといえば、貸し手のメリットの方が大きいから。
   貸し手にとっては、0%が7%で貸せる。借り手にとっては、15%が9%で借りられる。

・妹尾:自分も全く同じ。出せる案件の質がすべて。
   日本人は、リスクが0であることを前提に高いリターンを求めるような気がする。
   よい貸出案件を見つけるのは難しい。試行錯誤が必要。

・質問:欧米と比べた場合、日本ではお金を借りた経験のある人はすくない。
   お金を借りる、ということがもっとカジュアルになってもよいのではないか。
   そのための方策を考えていれば教えてほしい。

・妹尾:お金を借りるときの使い道が問題。
   消費者金融は、借りたお金を娯楽に使う人が多かった。娯楽に対してお金を貸すということが、ビジネスになるのか。
   消費者金融は大数の法則がきくのでよいが、ソーシャルレンディングは現時点では難しい。

・大前:世界のパーソナルクレジットを見ると、日本の規模はアメリカに次いで大きい。
   ZOPAの発展したイギリスよりもはるかに大きい。
   後ろめたくない借り手に貸したい。
   日本人があまり借りないのは、銀行の怠慢。住宅ローン以外ではほぼ借りられない。
   ライフイベントの中でお金が必要になるときはある。自分が海外留学するときは親から借りた。
   施策として、もっと顔が見えるようにしたらよい。
   「自分はAQUSHからお金を借りています」と公に言ってくれる人がいるとよいのではないか。


<クラウドファンディング「ReadyFor?」紹介>

プレゼンター:米良はるかさん
慶応大学大学院。プロダクトマネージャー

ReadyFor?は、お金をネット上でつなげるサービス。
もともと、「あの人応援チアスパ」というサイトを運営していた。
スポーツ選手・伝統芸能などを資金面で援助するというもの。
パラリンピックスキーチームを応援。2010年1月~3月まで100万円を集めた。
寄付だけでは継続できない。インセンティブをどうするか。

プログラミングの勉強をするため、スタンフォード大学に留学した。
 大学の同級生の女の子がビジネスを作り、グーグルにバイアウトしたのを見て、ショックを受けた。
自分も何かやらないと、と考え、現在はクラウドファンディングのエキスパートを目指している。
アメリカでは200以上のサービスがある。
キックスターターは2年目で月次6億円。

クラウドファンディングの3つのタイプ
・寄付型:見返りなし
・購入型:見返りはお金以外。
・投資型:見返りがお金

readyforは購入型。日本版キックスターター
2010年にサービス開始
アーティスト・社会問題への取り組みを応援している。

例:バングラディッシュの学生向けの雑誌を作りたい。
動画でプレゼン
目標金額に達しない場合、投資は実行されない。
出資金額に応じて、雑誌が一部もらえる・雑誌で紹介される、などのリターンがある。
フェイスブックと連動しており、お金を出した人の顔やコメントが見られる。


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  1. 2011/06/28(火) 22:34:24|
  2. セミナーレポート
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AQUSH運用状況(2011年6月)

2011年6月の自分の運用状況(AQUSH)を公開します。
投資を検討している方は参考にしていただければと思います。

AQUSH月次収支201106


<見方>
上の表が月次収支です。
現在の融資金額総額は、「未収元本」の欄に表示されています。
月々返済された金額は、「回収元本」と「利息収入」の欄に表示されています。
ただし、利息収入からはAQUSH営業者報酬(手数料)と税金がひかれ、実際の利益は「税引後利益」の欄に表示されています。
あと、AQUSHの利息収入は月ごとの決まった日に入金されるわけではないので、前月までの未収元本の分の回収元本・利息収入は一部しか入金されていません。
なお、貸出期間は一律36ヶ月です。

下の表は貸出の内訳です。
どのグレードのどの金利にいくら貸し出しているかがわかります。「お客様出資額」の項目が自分の貸出金額です。
「出資額合計」~「税引き後利益」は、匿名組合全体の金額が表示されています。自分以外の貸し手の分も入っているということです。

5月は貸し出し金額(未収元本)が56000円の早期返済があったので、トータルの貸出金額(未収元本)は減ってしまいました。




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  1. 2011/06/25(土) 20:56:26|
  2. 運用状況
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maneoがレンダー成約時手数料を全廃!!

ビッグニュースです!

日本初、ソーシャルレンディング「maneo(マネオ)」成立ローン総額が6億円を突破!6月17日よりレンダー成約時手数料を全廃!!

<以下引用>
maneo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:妹尾賢俊)は、
2011年6月16日に成立ローン総額が6億円を突破したことをお知らせいたします(金額は成立額ベースです)。

maneo株式会社は2008年10月15日にサービスを開始してから、9ヶ月かかって2009年7月に成立ローン総額が1億円を突破。
今回は2011年5月31日に5億円を突破してから、わずか2週間で6億円を突破することができました。

不動産担保付きローンがレンダーの皆様からご支持を得たことが大きな要因です。

また、この機に、レンダー成約時手数料を全廃いたします。

従来は、『投資成立金額×1.5%』を成約時手数料としていただいておりましたが、
これを全廃することで、投資可能金額を引き上げ、また、投資利回りを向上させることが可能となります。


これからも、『安全性と収益性の両方に配慮した良質な案件』を提供すべく、全力で頑張って参ります。
<引用終わり>


レンダー(貸し手)からすると、投資開始時に1.5%の手数料を取られるのはなかなか痛かったです。
年利8%のローンに貸し出しても、手数料分を金利で回収するには3~4か月かかっていました。
貸出期間の長いローンならばあまり影響はなかったのですが、短期のローンだと1.5%の手数料を取られると実質利回りがかなり低下してしまっていました。
この手数料がなくなったのはわれわれ貸し手としては大変喜ばしいことです。


また、以前書いたmaneoの収益モデルが大きく変わることになります。

前回と同様、maneoの貸出時・返済時のお金の流れを表してみます。
(①②・・・の順序です)

収益モデル(maneo)20110614

貸出時の手数料がなくなったので、maneoの収益は、返済時の1.5%の利ザヤだけとなります。
(この例だと借り手は10%の金利を支払っていますが、貸し手に支払われる金利は8.5%です。)
(6月25日修正)ただし、スペシャルローンでは案件ごとにこの利ザヤは異なります。もっと高い場合もあります。

利ザヤは原則として返済時に毎回取られます。
このケースだとトータルで2424円取られることになります。
貸出金額に対する利益率は2.4%です。
もちろんこの金額は金利や期間によって変わってきます。


今回の変更により、maneoへの投資環境はより良くなりました。
2011年6月の最初の2週間でなんと1億円の貸出を成立させたmaneoですが、さらに融資金額が伸びることになるでしょう。



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  1. 2011/06/22(水) 20:14:04|
  2. maneo
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maneo運用状況(2011年6月)

maneoの6月の運用状況です。

最近maneoの経営が順調で、倒産リスクが下がっていると判断したので投資金額を増やしました。

30万追加し、累計130万となりました。
UBIの案件(ドリーミングハウス×maneo)3件に10万ずつ投資しました。

7月開始予定のSBIソーシャルレンディングのオーダーメイド型サービスに投資しようかとも思っていたのですが、サービス開始当初のmaneoのデフォルト率が10%を越えていたことを考えると、オーダーメイド型への投資はしばらく様子を見てからにしようかと思います。投資するとしても少額で始めたいと思います。

投資案件が増えてきたので一覧に整理してみました。

運用実績          
maneo2011/6/11時点        
投資概要    収益コスト  純利益 
投資先投資金額
(a)
投資開始時期(※1)年利貸出期間金利収入累計(b)手数料(c)
(※2)
源泉徴収税累計(d)貸し倒れ金額累計(e)純利益累計(f)
(=b-c-d-e)
純利益率(年率)
(=h/a)(※3)
【株式会社KID’S保証付】魚串 鮮魚 もつ鍋 【新橋四丁目酒場 わっつり】開業支援ローン(327)\950,0002010/12/168.5%36か月\35,616\14,962\7,120\0\13,5342.9%
【代表者保証・高利回り】UeCONA第2弾 田町店 開業支援ローン(339)\10,0002011/2/89.0%24か月\187\157\36\0\-6-0.2%
【第3次募集・代表者保証・12カ月一括返済】「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」 福岡県 春日店 開業資金ローン(350)\20,0002011/4/269.0%24か月\0\315\0\0\-315-12.5%
ドリーミングハウス×maneo 第5弾】【保証付】小岩エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(2864)\100,0002011/6/77.0%5か月\0\0\0\0\00.0%
【ドリーミングハウス×maneo 第7弾】【保証付】雪谷エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(2868)\100,0002011/6/87.0%5か月\0\0\0\0\00.0%
【ドリーミングハウス×maneo 第13弾】【保証付】市川エリア 分譲住宅プロジェクトへの投資(2876)\100,0002011/6/107.0%5か月\0\0\0\0\00.0%
合計\1,280,0002010/12/16  \35,803\15,434\7,156\0\13,2132.1%
           
※1:投資を申し込んだ日時          
※2:maneo手数料は原則として投資金額の1.5%。申し込み時にかかる。案件によってはかからないこともある。   
※3:純利益率は、あくまで現時点の数値。※2で述べたとおり、maneo手数料は申し込み時にかかるので最初のうちは純利益率がマイナスになってしまう。手数料を貸出期間中の均等割りで計算したほうがよいのかも知れない。


今後もよい案件があれば投資を増やしていきたいと思います。

あと、証拠?として画面イメージも貼り付けておきます。

maneo異動明細20110611



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  1. 2011/06/19(日) 21:47:22|
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maneoスペシャルローンで5000万円の案件を募集

maneoがスペシャルローンで5000万円の案件を募集しています。

内容は以下の通りです。
【UBI株式会社×maneo 第1弾】文京区エリア 不動産購入資金 担保付ローンへの投資
https://www.maneo.jp/apl/auction/detail?id=2878

・募集金額 5000万円
・貸出金利 7.00 %
・貸出期間 5か月
・利払い方法 6 ヶ月後元本一括返済(利払いは毎月)
・担保・保証 抵当権を設定


期間が5か月と比較的短く、不動産の抵当権がついていることから、貸し倒れリスクは比較的低いものと考えられます。

maneoスペシャルローンの募集金額1件5000万円というのは、サービス開始以来2番目に大きな金額です。
募集金額が最大だったのは、2009年11月に募集した「第1回:私流の住まいづくりを!コーポラティブハウスの建設資金」で、1億3000万円でした。
ただ、その時は募集金額に対して45%しか融資が集まりませんでした。

今年6月に入ってから立て続けに13件の不動産ローンを成立させているmaneoですが、今回の5000万円というローンを成立させることができるのでしょうか。
これはmaneoにとっても一つのチャレンジであると思います。
もしこの案件を成立させることができれば、maneoの飛躍のきっかけとなる可能性があります。
市場からのソーシャルレンディングに対する評価も変わってくるでしょう。

一方、サービス開始以来のローン成立総額が約5億7000万円のmaneoにとって、1件5000万円のローンというのは非常に高い割合を占めることになります。万一この案件で貸し倒れなどのトラブルが発生すれば、maneoの経営にとって大きな危機となるでしょう。

ローンの成立状況を見守りたいと思います。



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  1. 2011/06/15(水) 21:20:50|
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maneo,UBI株式会社と資本提携

今日もmaneoの話題です。

maneoが「UBI株式会社」と資本提携しました。

(maneoメルマガより引用)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2011年4月、UBI株式会社と資本提携いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

maneo株式会社は、UBI株式会社(本社:東京都千代田区、代表:竹内泰光)と資本提携を結び、
グループ会社となりました。
合わせてUBIグループ企業とタイアップをいたしましてアセットマネジメント事業を開始いたしました。

<会社概要>
UBI株式会社(ユービーアイ)
所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目1番7号 NBF日比谷ビル14階
 TEL:03-5251-8822
 FAX:03-5251-8823
URL:www.ub-i.co.jp
資本金:10億円
設立:1991年5月
代表取締役:竹内 泰光
免許等:宅地建物取引業 東京都知事(1)第89949号
    不動産特定共同事業 東京都知事第81号
    第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第1913号
事業内容:企業再生に関する投資事業
     不動産オフバランス支援事業

担保付の不動産案件などで協力し、安定的に案件を生成してまいります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
(引用終わり)


UBI株式会社は不動産担保付きローンをmaneoでこれまでに5件募集しています。
4月から5月末までで立て続けにローンを募集していたと思ったら、最初から資本提携をしていたのですね。

提携内容の詳細がわかりませんが、これでmaneoの資本基盤が安定するのであれば良いことだと思います。
もっともこのUBI株式会社の経営状況もチェックしたうえでないと何とも言えませんが。
こちらの会社は業績を公開しています。
後でじっくり見てみたいと思います。




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  1. 2011/06/11(土) 20:51:32|
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maneoが単月黒字達成

maneoが設立以来初の単月黒字を達成したそうです。

(以下、maneoメルマガより引用)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【投資家のみなさまへ】
■maneoが単月黒字達成!ソーシャルレンディング事業のさらなる飛躍へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

maneoは『スペシャルローンの拡大』と『アセットマネジメント事業の開始』により、
2011年4月に設立以来初となる黒字を達成いたしました。

単月とはいえ、初の黒字達成はレンダーの皆様の信頼と安心に資するものであると考えております。
レンダーの皆様にさらなる信頼と安心を提供できるよう、2011年度は単年度黒字を目指します!
また、ソーシャルレンディング事業単体での黒字化も2011年度中に達成したいと思います。

そのために今まで以上に、安全性と収益性の高い『スペシャルローン』に注力してまいりますので
レンダーの皆様のご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
(引用終わり)


また、5月単月でローン成約額5,000万円を超えたそうです。

maneoの経営も軌道に乗ったということでしょうか。

以前の記事で書きましたが、maneoの収益はローン成約額に対して4%程度のはずです(貸出から返済終了までの期間のトータル)。
スペシャルローンは一つ一つ手数料等の条件が異なるので実際は若干の上下はあると思いますが、そんなに大きく変わることはないと思います。
ローン成約額5,000万円なら、maneoの収益は200万円程度のはずです。

以前maneoに問い合わせた時には常勤3名で運営しているとのことでしたので、人件費やオフィス代などの経費は確かにカバーできそうです。

今後もこの調子で貸出が伸びていけば、我々投資家にとっても安心して投資できる環境となっていくでしょう。
(これまでは貸し倒れリスクだけでなくmaneoの倒産リスクも考慮に入れなければならなかったので)


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  1. 2011/06/08(水) 21:11:35|
  2. maneo
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【海外ソーシャルレンディング紹介】Zopa(11)

前回に続きZopaのサイトを見ていきます。


■より早く貸出を行うための金利の範囲

Zopaヒートマップ


各マーケットごとに、どの範囲の金利を設定すればスムーズに貸出が行えるかを図にしたものです。
AQUSHのヒートマップと同じような意図のものでしょう。

一番金利の低いA*36ヶ月では約6%・一番低いC60ヶ月では11%程度の金利を設定すればだいたい良いようです。

ちなみに日本のAQUSHでは、貸出しやすい金利は2011年5月29日時点で一番金利の低いグレードAAが2.5%・一番金利の高いグレードDが6.4%です。

世界的に低金利とは言え、現在でもやはりイギリスよりも日本の方が3~4ポイントほど低金利のようです。
  1. 2011/06/04(土) 21:24:04|
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Uecona渋谷店行ってきました

maneoで投資しているUeconaの渋谷店に行ってきました。

Ue CONA 渋谷道玄坂離れ

maneoのレンダー優待でもらったワインボトル1本無料券を使いました。
自分が投資したのはUecona田町店の方だったのですが、優待券はどちらでも使えるようだったので渋谷店に行ってみました。

行ったのは土曜の夜で、一応予約していきました。
渋谷駅から道玄坂を5分くらい上って行ったところにあります。地下なのでちょっと分かりにくいかもしれません。

50名くらい入る店ですが、8時くらいにはほぼ満席の状態でした。
イタリア風居酒屋ということもあり、女性客が多かったです。いわゆる女子会グループが何組かいました。
ピザなどの料理がほとんど500円というお手頃価格なのが特徴です。
料理はおいしかったです。

今後も是非繁盛していってほしいと思います。
もしまたmaneoで融資募集があれば是非投資したいですね。




↑SBIソーシャルレンディングでの投資はこちらから





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  1. 2011/06/01(水) 22:07:39|
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当サイトについて

当サイトでは、「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の2015年7月までの記事を掲載しています。 最新の記事は、下記のリンクよりご参照ください。
「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」(新)
2015年8月にブログのテンプレートを変更した際、過去記事の一部の表などが表示されなくなってしまったため、過去記事を当サイトに移動しました。

プロフィール

kennygorou931old

Author:kennygorou931old
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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