けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記(旧)

「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の旧サイトです。2015年7月までの記事を掲載しています。新サイトはhttp://kennygorou931.blog84.fc2.com/です。

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Maneo の妹尾賢俊さんと AQUSH の大前和徳さん夢のコラボ

Maneo社長の妹尾賢俊さんとAQUSH副社長の大前和徳さんの2名が出演されるパネルディスカッションが開催されます!

[StartupDating vol.10] 6月27日「ソーシャルメディアとお金の関係を考える」

日本のソーシャルレンディングを代表する2名が直接ディスカッションされるという、まさに夢のコラボレーションです。

<以下引用>
【エントリー方法】
まだ募集をしていません。一つ前の第9回の募集を締め切ったのち、改めてご案内します。

【プログラム】
19:00-20:00:パネルディスカッション「ソーシャルメディアとお金の関係を考える」
※18:30開場

出演(敬称略、順不同)

株式会社エクスチェンジコーポレーション 取締役副社長 大前和徳 様 (@kazohmae)
マネオ株式会社 代表取締役社長 妹尾賢俊 様 (@maneosenoo)
20:15-21:00:ライトニング・トーク
21:30:ファイナル・コール
21:45:会場クローズ

【イベントインフォメーション】
【日 時】2011年6月27日(月) 19:00~21:45(開場18:30)
【参加費】開発エンジニア=500円、起業家/その他=2000円 ※軽食とドリンクが付きます
【場 所】調整中
<引用終わり>


ライバル企業のトップ同士がディスカッションするという大胆な企画です。
例えるならライブドアの堀江さんと楽天の三木谷さんがディスカッションするようなものでしょうか。
ちょっと例えが古いですが。

自分はそれぞれ別のセミナーでお話をうかがったことがありますが、お二人とも大変お話が上手です。
どんな内容になるのかわかりませんが、今後日本でソーシャルレンディングをどう展開していくか、お二人の熱い議論が聞けると思います。

まだエントリー開始していないですが、開始次第自分も是非申し込みたいと思います。
とても楽しみです。

<6月1日追記>
エントリー開始されました↓。
[StartupDating vol.10] 6月27日「ソーシャルメディアとお金の関係を考える」







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  1. 2011/05/28(土) 13:44:11|
  2. ソーシャルレンディング
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【海外ソーシャルレンディング紹介】Zopa(10)

諸般の事情で、今後は3日に1回程度の更新となります。


前回に続きZopaのサイトを見ていきます。

マーケットについて

概要
現在の貸し手から提供されている金額
4,252,658ポンド(約5500万円)

本日見積もられたローンの件数


本日の新たな借り手
11

本日の新たな貸出の申し出
7

Zopaのマーケットの数
10

Zopaのメンバーの数
584,246



本日が日曜なので新たなローンの件数は0件ということでしょうか。

マーケットの数が10というのは、A*,A,B,C,Youngの5つのグレードのそれぞれに貸出期間が36ヶ月と50カ月の2つがあるので10個ということだと思います。

そしてメンバー数が58万というのがやはりすごいですね。
日本ではmaneoがようやくメンバー2万を超えたところで、AQUSHは4500人程度です。
イギリスではかなり広く受け入れられていると言えるでしょう。


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  1. 2011/05/24(火) 10:56:56|
  2. 海外の動向
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SBIソーシャルレンディングの運用予定表が送られてきました

SBIソーシャルレンディングの金利がなかなか確定しないという記事を5月19日に書いたところ、ちょうどその日に運用予定表が送られてきました。
SBI運用予定表


なぜか貸し出し金利が明記されていませんが、この運用予定表から計算すると年利6%ちょっとです。
貸出キャンペーン中なのでこのほかに手数料がかかることはないはずです。

4月に貸し出したのになぜ返済開始がが7月からなのかよくわかりません。
もともとそういう契約なのか、今回たまたま手続きに時間がかかってしまっただけなのでしょうか。

しかし改めて考えてみると、SBIソーシャルレンディングの仕組みは、貸し手からするとまるきりギャンブルですね。
事前に貸出金利がいくらになるかはまったくわからず、推測するための情報もありません。
貸出が確定した後で金利が知らされますが、知らされた後で貸出をキャンセルする権利はありません。

予め金利が決まっているmaneo,貸出金利を指定できるaqushと比べると自由度が低いように感じます。

例えば以下のような改善をしてはどうでしょうか。

・貸出募集期間中に、貸出金利の予測値を表示する
 借り入れ希望の状況からある程度予測できるはず
・過去の貸出金利の実績値を公表する
・確定した貸出金利を見た上で、貸し手は貸出をキャンセルできるようにする
 キャンセルの場合、次の貸し手に貸出の権利が与えられる。
 ただしこれをやるならキャンセル時に何らかのペナルティが必要な気がします。


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  1. 2011/05/21(土) 21:55:29|
  2. SBIソーシャルレンディング
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AQUSHでの早期返済がありました

先日AQUSHの貸出状況を見たところ、いきなり5万円もの金額が返済されていました。

AQUSH早期返済

貸し出したのは2月なので、返済期限はまだ先のはずです。(AQUSHの貸出期間は一律36ヶ月)
借り手が期限前返済(早期返済)を行ったようです。

別に損をしたわけではないのですが、12%の金利を取り損ねたことは残念です。
それても資金が無事に返済されたことを喜ぶべきでしょうか。
返ってきた資金をまたすぐに貸出に回せばよいのですが、ちょっと複雑な気分です。

AQUSHは手数料なしで早期返済ができるというシステムになっているので、こうしたことは今後も起こりうるでしょう。



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  1. 2011/05/20(金) 20:56:20|
  2. AQUSH
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SBIソーシャルレンディングの貸出金利がなかなか決定しない

SBIソーシャルレンディングで貸し出した資金の金利がなかなか決定しません。

募集期間2011年04月09日~2011年04月22日のSBISLフリーローンファンド2年に投資し、
4/23の時点で投資が確定しました。
しかし、その後2週間の「貸付」期間が過ぎましたが、現時点でまだ貸出金利が確定したという連絡が来ません。

<SBいソーシャルレンディングのファンド募集スケジュール>
https://www.sbi-sociallendingsupport.co.jp/pages/guide_schedule

問い合わせたところ、以下の回答がありました。

お世話になっております。
SBIソーシャルレンディングサポート(株)で
ございます。

お問い合わせのあった貸し出し金利の件ですが、
現在弊社で公表に向けた準備を進めておりまして、
5月中にはWeb上でお伝えできる予定でございます。

誠に恐れ入りますが、少々お待ち頂けますか?
よろしくお願いいたします。


募集期間が終了してから金利が確定するまで1カ月以上もかかるとのことです。
ちょっと時間がかかりすぎのような気がします。
借り手に対する実際の貸出はもう行われているのでしょうか。

4月25日にも契約締結前書面のダウンロードが出来ない障害が発生したとのことです。
https://www.sbi-sociallendingsupport.co.jp/pages/obstacle
サービス開始直後でいろいろと運用がうまくいっていないのではないでしょうか。
おそらく少ない人数で運営していて、なかなかスムーズな運用が難しい部分もあるのだと思います。

6月には新サービスのオーダーメイド型のサービスも開始すると以前アナウンスしていました。
https://www.sbi-sociallendingsupport.co.jp/pages/made_to_order
しかし、当面現在のファンド型のサービスの運用が軌道に乗るまでは延期した方がよいように思います。
重大なトラブルが起きて信用を失うようなことになっては元も子もありません。




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  1. 2011/05/19(木) 19:53:08|
  2. SBIソーシャルレンディング
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【海外ソーシャルレンディング紹介】Zopa(9)

前回に続きZopaのサイトを見ていきます。

Bマーケットの人物像 ~ シモーヌ ~
シモーヌはマンチェスター中心の流行の住宅地の素敵なアパートにすんでいる。彼女はひとりで住んでいるが、ボーイフレンドのシモンはときどき泊まりに来る。彼女はそのアパートを6年前に買った。そして25年の住宅ローンを組み、これまで順調に返済している。彼女は2枚のクレジットカードを持っており、いつも使っている。しかし、彼女はほとんどの買い物はデビッドカードで行っている。彼女は、ガールスカウトの規律を強い信念として持っている。彼女はいつも期限通りに支払いをし、選挙人名簿に登録されていることをいつも確かめている。
シモーヌは、キッチンをリフォームするのに5000ポンド(約65万円)を借りようとしている。キッチンは、彼女がアパートで唯一100%満足していない部分である。彼女は料理を愛しているが、今のキッチンはイタリア料理をマスターするには不都合だと感じている。


「ガールスカウトの規律」や「選挙人名簿」というのがどういうものか自分もよくわかりませんが、要はしっかりした人物だということでしょうか。

Cマーケットの人物像 ~ ノーマン ~
ノーマンはノーウィッチの4年前に買った家に住んでいる。彼はノーバートという小さな犬を飼っており、1日に2度散歩に連れていっている。ノーマンはお金について責任感のある態度をとっており、学生ローンも完済した。彼はクレジットカードを慎重に使っている。できるだけデビッドカードを使うようにしている。学生時代を通じて彼は選挙人名簿に登録されたことはなかったが、最近6年間はずっと登録されている。
ノーマンは1500ポンド(約20万円)を、レーシック手術のために借りようとしている。


また選挙人名簿が出てきました。よくわかりませんが、選挙人名簿に登録されているということは社会的な信用を示すもののようです。


Youngマーケットの人物像 ~ ゴードン ~
ゴードンは2年前に大学を卒業し、それから町の大きな会社で働いている。彼は一度昇進し、また昇進できそうなので喜んでいる。彼は、両親から卒業の年に旅行に行くお金を借りた。彼は両親にお金を返す間、両親と一緒に住んでいる。しかし、通勤には時間とお金がかかっている。彼はガールフレンドとアパートに引っ越したいと考えている。そうすれば仕事に行くにも友人とも近くなる。ゴードン消費の多くはデビッドカードで支払われる。彼はものを買うためにお金を貯めることを知っている。
ゴードンは、自分とガールフレンドのアパートを借りるための6週間分の家賃として2500ポンド(約33万円)を借りたい。


自宅を出てガールフレンドと暮らそうという若者の引っ越し代を貸してほしい、ということのようです。
日本でもありそうな例ですね。


いずれのマーケットの例でも、借り手はお金にしっかりした人だということが強調されています。
決して遊ぶお金や生活費を消費者金融で借りてしまうようなタイプの人ではないということのようです。



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  1. 2011/05/18(水) 22:46:48|
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【海外ソーシャルレンディング紹介】Zopa(8)

前回に続きZopaのサイトを見ていきます。

「マーケットについて」

全ての貸し出しと借入はZopaマーケットの中で行われる。
Zopaマーケットは信用度と借入期間に応じて借り手をグルーピングするやり方である。

Zopaは、全てのメンバーを、信用度を見てA*,A,B,C,Youngのいずれかのマーケットに振り分ける。
・A*マーケットの借り手は最も高い信用度の借り手であり、A,B,Cの順で続く。
・Cマーケットの借り手であっても、世間のほとんどの人たちよりは高い信用度を持つ。
・Youngマーケットの借り手は、20~25歳で、無担保ローンの借入が難しい人たちである。
 他のローン会社とは異なり、Zopaは、若くて信用履歴が短いという理由だけで借り手に不利になるようにはしない。その代わり、Zopaは若い人たちを区別できるようにし、彼らの仕事や返済余力やその他の情報に問題ないことをチェックしている。そのため、Youngマーケットでは、少し多目にリスクをとり、少し多めにリターンを得たいという貸し手から若い人たちがお金の面での援助を得られる。 

AQUSHと同じような仕組みですが、若い人向けのマーケットを別に設けているところが異なります。
若干ハイリスクでハイリターンなマーケットという位置づけのようです。


A*マーケットの借り手の人物像 ~ ポール ~
ポールはポーリンと結婚していて、ポーリーとポーラの2人の子供がいる。
彼らはノッティンガムの近くの小さな村の4つのベッドルームのある家に住んでいる。その家は小さなポーラが12年前に生まれたときに買ったものである。ポールは住宅ローンのほとんどを払い終え、あと3年で完済する予定である。妻のポーリンとポールはいくつかのクレジットカードを持っており、それでいつも大きな買い物(余暇の出費や家電など)をしている。クレジットの返済はちゃんとしている。彼らの使うお金はダイレクトデビッドで支払われているので、決して返済が遅れることはない。
ポールは、ポーリーの運転の練習用の車を買うため、10000ポンド(約130万円)を借りようとしている。
(ポールは、自分の素敵なスポーツカーはポーリーに運転させたくない)

Aマーケットの借り手の人物像 ~ ミッチェル ~ 
ミッチェルはマイケルと結婚しており、ロンドンの3つのベッドルームのある家に住んでいる。彼らはミッキーという猫を飼っており、9年前に今の家に引っ越すときに買ったものである。ミッチェルは引っ越すときにすでに住宅ローンを借りていた。そして彼女はその住宅ローンをマイケルのものと一本化した。彼らは返済期日に遅れたことはない。また、繰り上げ返済もしている。ミッチェルはでいくつかの店でVISAカードを作っている。それらのカードは週末にかなり使われているが、いつも月末には返済している。
ミッチェルは、ハネムーン資金として8000ポンド(約104万円)を借りようとしている。彼らは、2か月の贅沢な世界1周旅行をし、できるかぎりたくさんダイビングをしたいと思っている。


それぞれのマーケットの人物像を記載しているのが面白いですね。
もちろん実在の人ではないでしょうが、借り手がどのような人なのか具体的にイメージできます。
A*マーケットのポールさんは4つのベッドルームがある家に住んでいてスポーツカーを持っているなど、かなり裕福な人のようです。
Aのミッチェルもハネムーンで2か月間の世界一周旅行とはうらやましいですね。イギリスではそれくらい普通なのでしょうか。




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  1. 2011/05/17(火) 21:38:20|
  2. 海外の動向
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maneo運用状況(2011年5月)

maneoの5月の運用状況です。

maneo異動明細20110514


<見方>
上の「口座情報」が全体の状況です。
「貸出元本金額」が現在貸し出している金額で、「口座残高」が返済された金額および貸し出していない金額です。
ちょうど100万円で投資を始めたので、貸出元本金額+口座残高-100万円が現時点での利益です。
(貸出金額の回収が終わったわけではないので確定した利益ではありませんが、とりあえず)

次の「投資履歴」が現在投資している案件の一覧です。

下の「異動明細」が入出金の詳細です。
4月27日には「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」への融資(20000円)が実行されました。
いまのところ順調です。



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  1. 2011/05/16(月) 15:29:52|
  2. 運用状況
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ソーシャルビジネスで復興支援

5月12日のワールドビジネスサテライトで「ソーシャルビジネスで復興支援」という特集をやっていました。

2点事例が紹介されていました。
■津波で工場を失った企業が、被災した他の企業と協力して、ミュージックセキュリティーズのファンドで工場再建の資金1000万円を調達
(うち500万円は寄付・500万円は売上に応じて配当が支払われる出資金)
■カキ養殖業者がアイリンク社のカキのオーナー制度を利用して資金を調達
(1万円の出資ででカキ20個が送られてくる)

「一時的でない継続的な支援を行うには、寄付や義援金だけでなく、ビジネスの仕組みが必要」というミュージックセキュリティーズの社長のセリフが印象的でした。

ミュージックセキュリティーズ(http://www.musicsecurities.com/)は、音楽をはじめとするアーティストを資金面で援助し、発売されたCDの売上げに応じて、分配金のほか、プロデュースに参加するという新しい音楽の楽しみ方ができるというサービスです。

アーティストだけでなく、今回の事例で紹介されていたような復興支援や、「森を育てる」「カンボジアを支援する」「飲食店の開業を支援する」といった案件もあります。ちょっとmaneoと近いものもありますね。
ただ、こちらはあくまでファンドなので、売上に応じて分配金が支払われます。売上が想定よりも低かった場合、分配金の金額も低かったり、まったく支払われないこともあるようです。
このあたりは金利が最初からきまっているソーシャルレンディングとは異なります。
株式と社債の違いに似ているかもしれません。

よほど投資の対象が応援する気持ちが強くないとなかなか投資できないかも知れません。
今回の復興支援にしても、半分は寄付ということなので、出資している人は儲けを度外視しているのでしょう。

とはいえ、いち早く具体的な復興支援を行い、社会的な知名度も向上させているので、maneo・AQUSH・SBIなどのソーシャルレンディング各社も是非復興に向けての取り組みを具体化していってほしいと思います。







  1. 2011/05/15(日) 14:41:53|
  2. ソーシャルレンディング
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【書籍紹介】「現代の金融入門」池尾和人

maneoの妹尾さんおすすめの
「現代の金融入門」池尾和人
を読みました。

現代の金融入門 [新版] (ちくま新書)現代の金融入門 [新版] (ちくま新書)
(2010/02/10)
池尾 和人

商品詳細を見る



途中ちょっと難しいところもありましたが、興味深く読みました。
もちろんソーシャルレンディングについての記載はありませんが、そもそも金融取引って何?銀行の役割って何?といった基本を学ぶには良いと思います。

この本の中では、金融取引について以下のように定義されています。
「金融取引とは現在のお金と将来のお金を交換する取引である」
「金融取引の効果には、資金の移転・リスクの移転の二つがある」


これを読んで、ソーシャルレンディングとは最もシンプルで原始的な金融取引ではないかと感じました。
「お金を借りたい人にお金を貸したい人が直接貸す」という、株式や債券・銀行預金などよりももっと単純な仕組みです。小学生低学年でも理解できるでしょう。


一方で、この本には、以下の記述もあります。
「約束された将来の見返りの内容が可能なものであるかどうかを確認するという作業は、審査あるいは信用調査といわれる。(中略)この種の作業は、費用(手間・暇など)を要するだけではなく、場合によっては、特殊な専門能力を不可欠とする。このために、零細な個々の貯蓄者が自ら審査の作業に携わるということは、不可能に近く、かりに可能であったとしても、経済的に引き合うものではあり得ない。」

しかし、ソーシャルレンディングはまさにこの「不可能に近い」行為を行うものです。
(特にmaneoなどのオーダーメイド型のソーシャルレンディングにおいて)
これは金融の常識に真っ向から逆らうような行為なのかも知れません。
ソーシャルレンディングは、果たしてIT・ソーシャルビジネスの力で金融の常識を破壊することができるのでしょうか。



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  1. 2011/05/14(土) 20:17:39|
  2. 投資本の書評
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当サイトについて

当サイトでは、「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の2015年7月までの記事を掲載しています。 最新の記事は、下記のリンクよりご参照ください。
「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」(新)
2015年8月にブログのテンプレートを変更した際、過去記事の一部の表などが表示されなくなってしまったため、過去記事を当サイトに移動しました。

プロフィール

kennygorou931old

Author:kennygorou931old
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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