けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記(旧)

「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の旧サイトです。2015年7月までの記事を掲載しています。新サイトはhttp://kennygorou931.blog84.fc2.com/です。

maneo初となる担保(質権)付きの不動産ローン実施

今回もmaneoの話題です。

【UBIfinance×maneo 第一弾】【担保付】青山エリア不動産担保付きローンへの投資

(以下maneoメルマガからの引用)
今回は、maneo社初となる担保(質権)付きの不動産ローンとなります。
不動産購入資金などの貸付をおこなっているUBIfinance株式会社との提携案件、
第1弾です。


■商品特徴■
・レンダーの表面利回り:年4.0%(税引前)
・返済方法:最大7ヶ月元本一括返済(利払いは毎月、期限前返済あり)
・借入希望額:540万円
・保証・担保:担保(質権)を設定
・maneo手数料:maneo手数料無し
・最低投資金額:2万円から投資可能(1万円単位)
・募集期限:2011年5月11日

万が一、ボロワー(UBIfinance株式会社)が
期日までに返済できない場合には、当社が質権を実行して直接、
貸付金額+利息・遅延損害金の返済を求めることが出来ます。

また担保物件である不動産の売却を行い、
売却代金から貸付金の返済を受けることも出来ます。
(引用終わり)


maneo初の不動産(ワンルームマンション 時価評価額:1,220万円)を担保としたローンです。
もしこの時価評価額が本当に正しいとすれば、リスクは非常に低いと言えるでしょう。

ただ、その分金利も低く年利4%です。しかも貸出期間が7カ月と短いので、例えば100万円貸し出したとしても収益は20,072円(税金・手数料引き後)です。
もちろんそれでも銀行の定期預金や国債よりは全然マシですが。

絶対に貸し倒れのリスクを避けたいという方は、こうしたローンに融資するのもよいのではないでしょうか。

貸し手としては、様々なリスク・リターンのローンが出てくることは歓迎したいと思います。


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  1. 2011/04/20(水) 19:45:57|
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「maneo(マネオ)」 登録者数・2万人を突破!!

maneoのユーザー数が2万人を超えました。

日本初、ソーシャルレンディング(個人間融資)「maneo(マネオ)」 登録者数・2万人を突破!!・2010年度ローン実績報告

2008年10月15日のサービス開始から2年半でユーザー登録者数が2万人を超えました。
とはいえ、1万人を超えたのがサービス開始10カ月目だったので、増加ペースは当初に比べると落ちているわけです。

一方ローン成立金額の方は現時点で約4億2000万円。2億円を超えたのがサービス開始19カ月目だったので、ローン成立金額の増加ペースは上がっています。良い傾向だといえるでしょう。

2010 年4月1日~2011年3月3 日までの貸出件数は70件とAQUSHと比べて(多分)少ないですが、この期間のローン成立金額は2億2000万円でAQUSHよりも(多分)多いです。1件当たりのローン成立金額は約300万円と大きいです。

これは個人向け融資(パーソナルローン)から事業向け融資(スペシャルローン)重視へのmaneoの方針転換の結果です。
ローン成立金額が順調に伸びていることと、貸し倒れ率が低下しているところを見ると、この方針転換はとりあえず成功と評価してよいと思います。

今後も是非新たなローン獲得へ頑張って欲しいと思います。


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  1. 2011/04/19(火) 18:52:35|
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maneo妹尾氏によるセミナーに行ってきました(2)

maneo妹尾氏によるセミナーレポートの続きです。

■maneoについて
 ・maneoの2010年度の実績
   貸出金額:2.2億万円 うち返済遅延:100万円
 ・パーソナルローンの審査基準は、年収300万円以上、借入総額が年収の1/3以上、債務整理・自己破産・延滞などがないこと(JICCの情報を元にチェック)
 ・一時期、パーソナルローンのデフォルト率が非常に高く、7%を超えていた。詐欺も多かったため、2009年から勤務先の在籍確認、他社での同時の借入申し込みの確認、電話での資金使途のヒアリングなども行うようにした。現在の承認率は5%未満。

■maneo事例の紹介
 ●フランチャイズ案件
  ・個人事業主だったり、実績がなかったり、金額が少なかったりすると銀行では借りられない。
  ・maneoでは、事業計画の審査・オーナーとの面談・フランチャイズからの保証を行っている。
 ●コーポラティブハウス
  ・複数の居住予定者で組合を作って土地を取得してマンションを建てるような場合、住宅ローンは建物が建ってからでないと実行できないので、土地の取得費用を借りる必要がある。銀行は、そうした組合向けの融資は実行しにくい。
  ・maneoでは、居住予定者の審査を行い、貸出募集を行う。
  ・コーポラティブハウスの運営会社であるアーキネットと提携してローンを実行。
  ・もし途中で組合員が抜けてしまった場合、値引きしてリセールすることで対応できるので、リスクは比較的低い。
 ●レイス治療院
  ・医療訪問(マッサージ治療)に対する融資
 ●不動産担保ローン
  ・不動産を担保として設定
  ・貸付金額は時価評価の45%なのでリスクは低い

■ソーシャルレンディングの意義
 ・1940年代体制の元で、金融の各種の機能は全て銀行に集中していた。
  しかし、リスク分散の観点から、これをもっと分散させるべきという考え方がある(金融アンバンドリング)
 ・その流れで、例えば決済機能についてはpaypal・海外送金についてはSBIレミットなどが実行できるようになりつつある。同様に、預金・貸出機能についてはソーシャルレンディングが担っていけるのではないか。

■質疑応答
 Q:maneo起業のきっかけは?
 A:もともと都銀に入ったときは起業は考えていなかった。
   勉強会に参加している中で、ソーシャルレンディング起業の話が出て、銀行に勤めながら参加していた。
   もしかしたら世の中を変えるサービスになるかもしれない、という予感があったので、銀行を辞めて社長になった。準備期間は約2年。
 
 Q:起業資金はどうやって集めたのか
 A:最初は金融庁からOKが出なかったので、機関投資家からは借りられなかった。
   エンジェル投資家から出してもらった。
 
 Q:Kickstarterなどのマイクロパトロンプラットフォームとの違いは?
 A:お金の出し手の動機が違うので、競合はしないと考えている。
   ソーシャルレンディングは元本が返ってくるのが原則だが、マイクロパトロンでは元本は返ってこず、代わりにサービスなどが受けられる。


(妹尾さんお勧めの書籍)

金融システムを考える金融システムを考える
(2007/12/01)
大森 泰人

商品詳細を見る

 

現代の金融入門 [新版] (ちくま新書)現代の金融入門 [新版] (ちくま新書)
(2010/02/10)
池尾 和人

商品詳細を見る
  


高校生からのゲーム理論 (ちくまプリマー新書)高校生からのゲーム理論 (ちくまプリマー新書)
(2010/04/07)
松井 彰彦

商品詳細を見る


<感想>
妹尾さんのお話は単なるmaneoの紹介だけではなく、日本の戦後の大きな金融の流れとその課題についての非常に分かりやすい説明となっていました。その流れの中でどうしてソーシャルレンディングが出てきたのかよくわかりました。
さすがにもともと都銀に勤務されていただけあり、銀行の業務についての知識はとても豊富で、話につい引き込まれてしまいました。
また、パーソナルローンで当初デフォルト率が高くなってしまったことについては失敗だったと率直に認めており、今後は審査の厳格化やスペシャルローンの重視を進めていくということでした。



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  1. 2011/04/18(月) 19:02:08|
  2. セミナーレポート
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maneo妹尾氏によるセミナーに行ってきました(1)

先日お知らせしたFED金融デザインセミナーに参加しました。

(セミナー概要(引用開始))
■開催日時 2011年4月17日(日) 9:30~11:30

■開催場所 文京シビックセンター 3階 会議室B
  http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html

■講演   maneo株式会社 妹尾 賢俊 代表取締役
      https://www.maneo.jp

■講演主催 FED(Financial Education & Design)事務局
      http://www.fed-japan.com

■参加費用 お一人200円

■参加人数 上限25名
(引用終わり)


参加者は15名程度で、20代から30代の方が多かったです。
銀行など金融機関の方や学生の方など、様々な方が参加されていました。
皆さん大変意欲が高く、講演の後の質疑応答やディスカッションでも意見が相次ぎました。

主催されているのはFED(Financial Education & Design)という団体で、金融に関する勉強会や読書会を毎週実施されています。どなたでも参加できるようですので、投資や経済・金融について理解を深めたい方は参加されてはいかがでしょうか。

<妹尾氏セミナー内容>
セミナー内容は以下の通りです。
ただし自分が内容を誤解している部分もあるかもしれませんのでご了承ください。

■日本の金融の歴史(1940年代体制)
 ・1930年代までは日本の企業の資金調達は直接金融が中心であった(1931年で83%)
  当時は資産階級が居て、そうした人たちが投資をしていた。
 ・1940年代には、戦争遂行のため政府が資金をどの業種に重点的に割り当てるか統制する必要が生じ、銀行を通じた間接金融が中心になった。(1940年代体制)
 ・その形態は戦後も続き、輸出産業・製造業に重点的に資金を割り当てる政策が続いた。
 ・同時に、低金利政策・店舗規制なども行われ、高度成長を支えた。
 ・その間、家計の貯蓄率は20%前後の高水準であり、預金を通じて資金供給を担った。

■1940年代体制の限界
 ・現在は、高度成長期に比べて企業の資金ニーズがなく、銀行の貸出残高は減少している。代わって、国債を中心とした運用となっている。
 ・少子高齢化・所得の伸び悩みに伴い家計の貯蓄率は低下している。(1993年・14%⇒2011年・2%)
 ・日本の成長を支えてきた自動車・電機などの製造業では、コモディティ化が進んだ。また、海外生産・販売の比率が向上し、資金調達も海外にシフトした。
 ・上記のような状況から、1940年代体制は限界を迎えている。

■日本の金融の問題点
 ・日本の銀行の問題点は、審査能力・運用商品開発能力が低いこと
   1940年代体制のもとでは、基幹産業への融資が中心で審査や運用商品開発が必要なかった。
 ・ノンバンクは、3年半で貸出残高が半分になった。過払い金請求が認められたこと・金利・総量規制が厳しくなったことが原因
 ・銀行は、預金が資金になっているので、低リスクの貸出しかできない。
 ・ノンバンクは、リスクとコストに見合う金利設定ができなくなった。
 ・家計の金融資産保有は、50代以上の人がほとんどを占めている。
 ・家計の資産運用方法は、預金が55%・保険が26%・有価証券(株・債券・投信)が13%で、リスクを取る投資の割合は低い。
 
■ソーシャルレンディングとは
 ・ソーシャルレンディングとは貸し手と借り手を銀行を通さずマッチングするサービス
 ・サービス会社で借り手の審査は行う。
 ・日本でサービス提供しているのは3社だけだが、世界では50を超える会社がサービス提供している。
  英・米・中・韓などでも会社ができている。
  最大手はアメリカのレンディングクラブで、貸出金額は月1000万ドル。

(続く)




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  1. 2011/04/17(日) 19:01:25|
  2. セミナーレポート
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SBIソーシャルレンディングの収益モデル

maneoAQUSHに続いてSBIソーシャルレンディングの収益モデルを見てみます。

条件はmaneo・AQUSHと同じです。
収益モデル(SBI)

AQUSHと同様、貸出時に借り手の方から手数料を取っています。
3%なのでAQUSHより若干安いです。

また、返済時には貸し手から手数料を取っています。
元本の0.125%なので、maneo・AQUSHと全く同じです。

この手数料は36回の返済時に毎回取られます。
このケースだとトータルで2424円取られることになります。

ということで、maneo・AQUSH・SBIソーシャルレンディングの3社とも、返済時に得ている収益の金額はまったく同じです。
横並び意識でしょうか。
あるいはこのあたりが利益の出る最低ラインと考えているのでしょうか。
後発なのだから若干手数料を安くしてもよいと思いますが。

10万円を10%で貸出した場合、SBIソーシャルレンディングの収益は
 借入手数料3000円 + 営業者報酬2424円 = 5424円
となります。
貸出金額に対する利益率は5.4%です。
もちろんこの金額は金利や期間によって変わってきます。


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  1. 2011/04/16(土) 20:24:27|
  2. サービス会社比較
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maneoの口座情報の見方について

maneoの口座情報は以下のように表示されます。

maneo口座情報

ここで、「口座残高」と「払戻可能金額」はどう違うのか、と疑問に思う方もいると思います。

maneoの用語集を見ると、払戻可能金額について以下のように記載されています。

(以下引用)
払戻可能金額(資金移動可能金額)

ご登録金融機関口座に払戻可能な金額です。コーポラティブハウスローン用投資口座に資金移動できる金額でもあります。

お客さまの投資用口座残高から申込中金額と実行手数料を差し引いた金額を『現金残高』と定義し、『現金残高』から雑収入に対する源泉徴収分金額(概算値:貸出元本金額と投資申込中金額の合計金額の2%)を差し引いた金額です。
(引用終わり)

ちょっとわかりにくいですが、「口座残高」と「現金残高」は同じものを指しています。

したがって、「口座残高」と「払戻可能金額」の差額(上記の例だと42,581円-23,381円=19,200円)は、「雑収入に対する源泉徴収分金額(概算値:貸出元本金額と投資申込中金額の合計金額の2%)」です。

この「源泉徴収分金額」というのが何の事だかわからず、以前maneoに問い合わせました。
その時の回答は以下の通りです。

(引用開始)
ここでいう『源泉徴収分金額』というのは、
実際の利益から発生する源泉徴収ではございません。

仮に、債務不履行となる案件があったとして、
弊社では延滞発生後3カ月間は利息および遅延損害金が
発生いたします(未収利息と言います)。
これは本来現金分配されていない利益となりますが、
税務当局の見解では、『未収利息に対しても源泉税を徴求する』必要がある
ということです。

すなわち、払戻可能金額の算出で引かれている2%分というのは、
投資している案件が万が一債務不履行になった場合にでも、
支払をしなければならない源泉税のプールとなります。

遅延損害金利息14.5%×遅延期間3カ月÷12=3.6%というのが
理論的な源泉税プール分なのですが、
投資している案件すべてが債務不履行ということはあり得ませんし、
2%というのはざっくりとした数値であることは事実です。

とはいえ、万が一、プールの2%で不足する場合は、税金ですので、
追加の支払をレンダー様には請求させていただくことになります
(今まで、追加で徴求させて頂いたことはございません)。
(引用終わり)


自分の理解は以下の通りです。

もともと利息収入に対しては20%の税金がかかります。
通常はもちろん回収した金利から20%を支払えばよいわけです。
ただし、もし返済遅延が発生した場合には、maneoの仕組み上3カ月間は利息および遅延損害金が数字の上で発生します。(返済遅延が発生してもすぐには貸し倒れという扱いにはせず、3か月間の猶予期間を設けるということのようです)
この利息・遅延損害金は、貸し倒れになってしまった場合は当然実際には入ってきません。

しかし、その実際には入ってこない利息・遅延損害金に対してもなぜか税金はかかるそうなのです。

そして、もしそういう状況になったときにその税金を払うために、事前に貸出元本金額の一部(2%)をmaneoがプールしているのです。それが「源泉徴収分金額」です。
貸出元本金額の2%分を、貸し出すことも引き出すこともできずに常に口座に入れておかないとならないということです。100万円資金があっても、実際に貸し出せるのはそのうちの98万円だけです。
これは結構大きなオーバーヘッドになります。見えないコストというべきでしょう。

maneoで貸出を行う際はこの点にも注意した方がよいでしょう。



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  1. 2011/04/15(金) 21:21:14|
  2. maneo
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【書籍紹介】メッシュ-すべてのサービスはシェアになる-

関連書籍の紹介です。


メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になるメッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
(2011/02/17)
リサ・ ガンスキー

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これからは所有ではなく使用の時代。お金も貯めておくだけではなく共有することでお互いハッピーになれます。



この本の中で、「メッシュビジネス」の特徴として以下4点が挙げられています。
①シェアする
②ウェブとモバイル情報ネットワークを駆使する。
③有形のモノや具体的なサービスを扱う
④顧客との接点がソーシャルネットワーク上である。

メッシュビジネスの例として、ゾーパ・プロスパー・レンディングクラブ・スマーティピッグ・スマーバといったソーシャルレンディングサービスが挙げられています。
特にプロスパーについては「P2P融資の衝撃」としてケーススタディで取り上げられています。
会社の立ち上げから4年たった2006年・プロスパーの登録メンバーは93万人となり、1億9000万ドルの資金が融資されているそうです。

著者は、メッシュビジネスを成功させるための重要な要素として「透明性」を挙げています。
maneo・AQUSH・SBISLなど日本のソーシャルレンディング各社も、貸出金額やデフォルト情報などの重要な情報を是非オープンにすることで借り手・貸し手の信頼を得るようにしてほしいと思います。



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  1. 2011/04/14(木) 21:00:56|
  2. 投資本の書評
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ソーシャルレンディングAQUSH2011年第一四半期実績を発表

AQUSHが2011年1月~3月までの実績を発表しました。

ソーシャルレンディングAQUSH2011年第一四半期実績を発表


ユーザーの数はこの期間だけで1078名で、前年同期比で53%増とのことです。
知名度が徐々に上がってきたことは事実なのでしょう。


相変わらずローンの成立金額は公開されていません。
この期間のローン申し込み金額が3.4億で承認率が20%以下とのことなので、単純に推定すると3.4億×20%で7000万円程度と読み取れます。

しかし、自分が2月~3月にかけて日々AQUSHマーケットヒートマップを見たところ、2月から3月にかけての成立したローンの件数はせいぜい20件程度です。1月は見ていませんが、同じペースだとしたら1月~3月で30件程度と思われます。
この発表によると平均ローン実行額が69万円とあるので、件数×平均ローン実行額から考えるとローン成立金額は2000万円程度だと推測されます。

このギャップは何なのでしょうか。

仮説としては、申し込み金額の高いローンほど承認が通りにくいので、結果としてローン申込金額の割には成立金額が低くなっているということが考えられます。

いずれにしても、AQUSHにはローン申し込み総額よりも実際に成立したローンの額を公開してほしいと思います。

また、約定金利が前年同期よりも1.2%下がっています。
レポートにも書いてあるように、借入金額の増加を貸出希望金額の増加が上回っているため金利が低下しているという理解で良いと思います。




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  1. 2011/04/13(水) 11:05:19|
  2. AQUSH
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SBIソーシャルレンディング 第1回ローン成立金額は?

SBIソーシャルレンディングの第1回ファンド募集期間が終了しました(2011/3/28~4/8)
借り手・貸し手の申し込み状況はどうだったのでしょうか。

4月9日時点でのローンの状況は以下の通りでした。

SBIファンド状況20110410

0001~0003が終了した第1回のファンドで、0004~0006がこれから募集されるファンドです。

0001のローンが新しいローン(0004)にロールオーバーされる仕組みとなっているのですが、投資家数は同じ25人で変わっていません。0002⇒0005・0003⇒0006も投資家数は同様に変化していません。
つまり、今回ローンが成立した投資家は一人もおらず、全員次回にロールオーバーされたということのようです。
自分も0002のローンに投資したのですが、全額ロールオーバーされました。

ということは、今回3つのローンとも借り手の数・借入希望金額が非常に少なかった(もしかしたら0)だったと思われます。

やはりSBIもmaneo・AQUSHと同様、当面は借り手不足が課題ということになりそうです。




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  1. 2011/04/12(火) 10:18:40|
  2. SBIソーシャルレンディング
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maneo妹尾取締役による講演会「日本の金融とソーシャルレンディング(仮)」

FED(Financial Education and Design)という団体がmaneo妹尾取締役による講演会を主催しています。
以下ご紹介します。

(引用開始)
【第1回金融デザインセミナー概要】
■開催日時 2011年4月17日(日) 9:30~11:30
■開催場所 文京シビックセンター 3階 会議室B
東京都文京区春日1-16-21
東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩1分
都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩1分
JR総武線水道橋駅徒歩8分
■講演予定 maneo株式会社 妹尾 賢俊 代表取締役
https://www.maneo.jp
■講演テーマ
「日本の金融とソーシャルレンディング(仮)」
■講演主催 FED(Financial Education & Design)事務局
http://www.fed-japan.com
■参加費用 お一人200円
■参加人数 上限25名
(引用終わり)

申し込みはこちらのページからどうぞ。


自分もさっそく申し込みました。
妹尾さんのお話は聞いたことがないので楽しみです。いろいろ聞いてきます。
セミナーの様子はまたレポートします。



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  1. 2011/04/11(月) 10:40:42|
  2. maneo
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当サイトについて

当サイトでは、「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の2015年7月までの記事を掲載しています。 最新の記事は、下記のリンクよりご参照ください。
「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」(新)
2015年8月にブログのテンプレートを変更した際、過去記事の一部の表などが表示されなくなってしまったため、過去記事を当サイトに移動しました。

プロフィール

kennygorou931old

Author:kennygorou931old
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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