けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記(旧)

「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の旧サイトです。2015年7月までの記事を掲載しています。新サイトはhttp://kennygorou931.blog84.fc2.com/です。

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ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(7)(不動産担保ローン編)

クラウドバンクが2014年から不動産担保ローンサービスを開始しました。
以前からサービスを手掛けているmaneo・AQUSH・SBIソーシャルレンディングも合わせて、各社の不動産担保ローンサービスの内容を比較してみたいと思います。

(表中の赤の箇所は昨年から変更のあった個所です。)

<各社不動産担保ローン比較(2014年1月時点)>   
  maneo(マネオ)AQUSH(アクシュ)SBIソーシャルレンディングクラウドバンク
  UBIfinance・エスクローファイナンス案件保証ローンファンドSBISL不動産担保ローン事業者ファンド不動産担保型ローンファンド 
貸し手関連金利(貸し手側)(年利)4.0%~7.0%
(過去案件実績)
2.5%
(手数料・保証料引き後)
3.0%~5.0%
(手数料引き後)
5.4%
(手数料引き後・変動の可能性あり)
投資額2万円~5万円~2000万円1万円~3万円~
(ローンによっては最低投資額がもっと大きいものもある)
手数料(貸し手側)なし貸し手から毎月貸出残高に応じた手数料を徴収(年利1.5%相当額)
また、保証会社へ保証料を支払(1.5%相当額)
貸付金残高の2.5%(年利)貸し手から毎月貸出残高に応じた営業者報酬を徴収(年利1.5%相当額)
投資してから実際に融資が実行されるまでの期間最大1カ月最大1カ月原則2週間最大2カ月
(借り手の希望金額総額が貸し手の投資金額よりも少ない場合はさらにかかる)(期限日前に満額となった場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります )
その他個別の案件に投資。
常に案件が募集されているとは限らない。
複数の案件にファンドの形式で投資複数の案件にファンドの形式で投資複数の案件にファンドの形式で投資
借り手関連金利(借り手側)(年利)9%~12%程度5.5%5.5%~7.5%
(貸出金利3.0%~5.0%+手数料2.5%)
6.9%
(貸出金利5.4%+営業者報酬1.5%)
借入限度額未公開300万円~3億円当初7500万円未公開
最大10億円 
手数料(借り手側)未公開融資額2.1%(保証会社の事務手数料を含む)基本契約締結手数料:47万2500円未公開
使用用途不動産事業者向けの物件購入資金自由不動産担保ローン事業者向けに行う貸付事業不動産の取得・運営を行う事業者向け
担保・保証人不動産担保不動産担保不動産担保不動産担保
    
借入期間6ヶ月~10ヶ月程度3ヶ月〜36ヶ月一律14ヶ月6か月
返済方式元金一括返済バルーン返済(※1)元金一括返済元金一括返済
(金利は毎月返済)(金利は毎月返済)(分配金支払いは3ヶ月ごと )
期限前返済可能可能・手数料あり
(返済元金の1.0%)
可能・手数料なし可能
実績
(不動産担保ローンのみの実績)
年間ローン成立件数
(2013年)
40件未公開31件(2013年実績なし)
年間ローン成立金額
(2013年)
12億円1.2憶円9億円(2013年実績なし)
貸し倒れ率(サービス開始以来累計)(件数ベース)0%0%0%(2013年実績なし)
    
貸し倒れ率(サービス開始以来累計)(金額ベース)0%0%0%(2013年実績なし)
    
 サービス開始時期2011年5月2012年8月2012年9月2014年1月
(※1)バルーン返済とは、実際の返済期間(例えば36ヶ月)よりも長期の期間(例えば120ヶ月)を返済期間として想定し、かかる想定返済期間における元利均等払いの返済額を毎月返済するとともに、実際の返済期間の最終弁済回時点で残存する元金等を一括して支払う返済方法です。最終弁済回に残元金等を一括して返済するため、支払金額が最後に膨らむ形がバルーン(風船)に似ていることからバルーン返済と呼ばれます。バルーン返済によって、投資家は、安定的な分配金を受け取ることができ、借り手は、毎月の返済額を抑えることができるというメリットがございます。但し、最終弁済回に受け取る残元金の金額が大きくなりますのでご注意ください。(AQUSHサイト説明より)

 


上記の比較を踏まえると、
「投資家にとっては最も有利な不動産担保ローンサービスは、maneoとクラウドバンク」
であると言えそうです。

まず、気になる金利(貸し手側)から見てみます。
一番高いのは、
 ・maneo (4.0%~7.0%)(案件により異なる)と
 ・クラウドバンク(5.4%)

の2社です。
次はSBIが3.0~5.0%、もっとも低いのがAQUSHで2.5%です。

また、借入期間には各社でかなり違いがあります。
最も短いのは
 ・maneo 6ヶ月~10か月
 ・クラウドバンク 6か月

ですが、SBIは14ヶ月で、AQUSHは36ヶ月と比較的長期です。
一般的には借入期間が長いほどリスクは高まります。
この観点からしても最も期間の短いmaneoとクラウドバンクが有利です。

返済方式について、maneo・SBI・クラウドバンクは元金一括返済ですが、AQUSHのみ「バルーン返済」です。

3社とも文字通り不動産を担保とすることで安全性を確保しています。
不動産の担保評価が適切に行われているのであれば、通常の個人向け・事業向けローンよりも安全性は高いでしょう。
不動産の担保評価については、不動産会社のアサックスおよび日本保証と提携しているAQUSHがより確実であると言えます。

また、AQUSH・SBI・クラウドバンクは複数の貸し出し案件を一つのファンドとしているのに対し、maneoは個別の案件に対して投資する形となるので、投資した案件がもしデフォルトとなった場合の損失が大きくなることに注意する必要があります。
maneoに投資する場合は、特に分散投資を心がけるべきでしょう。

実績(年間ローン成立金額)については、maneoが12憶円とトップです。
SBIは9億円とそれに次ぐ規模です。
AQUSHは金利の低さが災いしてか、1.2憶円程度に留まっています。
各社ともまだ貸し倒れは発生していません。


その他の比較項目については以下の記事をご参照ください。

ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(1)
ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(2)(ビジネスモデル編)
ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(3)(貸し手編)
ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(4)(借り手編)
ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(5)(実績編)
ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(6)(サマリー編)






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  1. 2014/03/12(水) 05:00:00|
  2. サービス会社比較
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ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(6)(サマリー編)

1月にソーシャルレンディング各社の徹底比較の記事を5回にわたり掲載しましたが、あまりに細かいので、ほとんどの人には読みにくかったのではないかと思います。

そこで、サマリー版を作成しました。

投資家にとって重要な項目のみ記載しました。
また、比較できる項目については◎○△の評価を記載しました。
ただし、各社ともビジネスモデルが大きく異なるため、単純な比較はあまり意味がないとも言えます。
あくまで参考程度とお考えください。

ソーシャルレンディングサービス比較(サマリー版) (内容・数値はいずれも2014年1月時点)  
会社 maneo(マネオ)AQUSH(アクシュ)SBIソーシャルレンディングクラウドバンク
サービス ビジネス向けローンAQUSHマーケットAQUSHグローバルファンド証券担保ローンファンド 
  
特徴 ・貸し手は、借入目的・事業内容などの情報を元に借り手を直接選ぶことができる。

・常に案件が募集されているとは限らない。

・1人の借り手に対して貸し手が複数
・借り手を審査し、信用リスクを客観的に格付評価した「AQUSHグレード」(5段階)を提示

・投資家は借り手を直接指定できず、「AQUSHグレード」と金利を指定して投資する。

・複数の借り手に対して貸し手も複数。
・世界最大のソーシャルレンディングサービスである米LendingClubへ投資できる。
・借り手の規模はほぼ無尽蔵であり、1か月以内にほぼ確実に貸し出すことができる。
・海外投資であるが、為替ヘッジされているため為替リスクはなし。
・株式担保付きで安全性が高い。

・複数の借り手に対して貸し手も複数。

・投資家は借り手を直接指定できない。

・証券会社が運営するソーシャルレンディングサービス

・複数の借り手に対して貸し手も複数。
ビジネスモデルタイプ・オーダーメイド型
・ビジネス向け
・ファンド型
・個人向け・ビジネス向け
・ファンド型
・個人向け・ビジネス向け
・ファンド型
・個人向け
・ファンド型
借り手中小企業個人・中小企業アメリカの法人・個人SBI証券に株式を預けている個人不動産担保事業者・新興国マイクロファイナンス機関・中小企業など
(ファンド種類により異なる)
貸し手関連金利(貸し手側)
(※利率は年利・手数料引き後)

4.0%~10.0%
(案件により異なる。)

・平均運用利回り実績
(グレードごと)
 AA: 5.1%
 A:  5.5%
 B:  6.2%
 C:  7.8%
 D:  8.4%

一律5.0%

一律2.0%

5.0%~6.0%
(ファンドにより異なる)
 担保・保証人原則として不要
(案件によってはフランチャイザーや法人代表者などが保証人となったり、・不動産などが担保として供される場合もある。)
■個人
 不要
■法人
 原則必要(代表者の連帯保証)
未公開株式等の有価証券を担保とする。未公開
 
借入期間
2か月~36か月

一律36ヶ月

一律36ヶ月

約1年

ファンドにより異なる。
実績貸し倒れ率(サービス開始以来累計)(金額ベース)
0%

0.44%
(2012年12月時点)
(返済遅延の発生率は未公開)

グレードA 1.7%
グレードB 2.5%
グレードC 3.0%
(LendingClubの貸し倒れ率)

0%

0%
(サービス開始後間もないため、評価不能)
 運営会社の経営状況安定度
営業利益4700万円
(2012年4月~2013年3月)

未公開
(けにごろうによる推定:おそらく赤字と思われる)

未公開
(けにごろうによる推定:おそらく赤字と思われる)

営業利益5800万円
(2012年4月~2013年3月)


上記の比較表を一言でまとめると、
「金利・貸し倒れリスク・運営会社の経営状況安定度の観点から、投資先としてはmaneoが最も優れており、AQUSHマーケットがそれに次ぐ。」
と言えそうです。
(かなり乱暴な結論ですが)

詳細版をご覧になりたい場合は以下の記事をご参照ください。

ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(1)
ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(2)(ビジネスモデル編)
ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(3)(貸し手編)
ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(4)(借り手編)
ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(5)(実績編)






  1. 2014/03/08(土) 05:00:00|
  2. サービス会社比較
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ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(5)(実績編)

ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(1)
ソーシャルレンディング3社の徹底比較(2014年版)(2)(ビジネスモデル編)
ソーシャルレンディング3社の徹底比較(2014年版)(3)(貸し手編)
ソーシャルレンディング3社の徹底比較(2014年版)(4)(借り手編)
に引き続き、今回もソーシャルレンディング3社の徹底比較(2014年版)を行います。

今回は「実績編」です。
投資を考える上で、事業会社自体が安定して利益を上げていることも重要な要素となります。

赤の箇所は昨年から変化のあった個所です。
なお、前回も書きましたが、各社の不動産担保ローンについては今回別の表としてまとめたので、以下には含まれていません。

ソーシャルレンディングサービス比較(内容・数値はいずれも2014年1月時点)  
サービス maneo(マネオ)AQUSH(アクシュ)SBIソーシャルレンディングクラウドバンク
  ビジネス向けローンAQUSHマーケットAQUSHグローバルファンド証券担保ローンファンド 
  
実績年間ローン成立件数
(2013年)
430件
(不動産担保ローンも含む)
未公開未公開105件2件
  
年間ローン成立金額(2013年)70億円
(不動産担保ローンも含む)
9億円1.2億円1.3億円1.2憶円
(サービス開始以来累計) 
サービス開始2008年10月2009年12月2013年7月2012年1月2013年12月
貸し倒れ率(サービス開始以来累計)(件数ベース)0%未公開未公開0%0%
貸し倒れ率(サービス開始以来累計)(金額ベース)0%0.44%未公開0%0%
 (2012年12月時点)
(返済遅延の発生率は未公開)
   
運営会社情報運営会社maneo株式会社株式会社エクスチェンジコーポレーションSBIソーシャルレンディング株式会社日本クラウド証券
maneoマーケット株式会社SBIソーシャルレンディングサポート株式会社 
maneoエスクロー株式会社  
URLhttps://www.maneo.jp/https://www.aqush.jp/http://www.sbi-sociallending.co.jp/https://www.crowdbank.jp/index.html
投資家数2.5万人1万人未公開未公開
運営会社の経営状況営業利益4700万円
(2012年4月~3月)
未公開
(けにごろうによる推定:おそらく赤字と思われる)
未公開
(けにごろうによる推定:おそらく赤字と思われる)
営業利益5800万円
(2012年4月~3月)
備考・かつて個人向けローンも手掛けていたが、2011年6月からは撤退し、事業性ローンに特化・他に「ecoエネルギーファンド」も手掛ける。・不動産担保ローン事業者ファンド・証券担保ローンファンドの他に、不定期でオーダーメイド型のファンドが募集されることがある。 
・2011年6月よりUBIグループの傘下に



<年間ローン成立件数・金額について>
maneoの年間ローン成立件数は430件で、2012年の366件からやや伸びました。
また、金額は70億円と、2012年の45億円から50%程度伸びています
件数・金額が大きく伸びた要因としては、パチンコファンドなど大口で継続的な借り手が確保できたことが大きいといえます。

AQUSHマーケットについては、件数は依然として未公開ですが、成立金額が2013年から公開されました。
ただし明らかになっているのはサービス開始以来の累計金額(9億円)のみで、2013年だけの金額は不明です。
AQUSHグローバルファンドの2013年の金額は1.2億円でした。

SBIは件数105件・金額1.3億円でした。前年とほぼ同様の水準です。

クラウドバンクは12月にスタートしたばかりですが、2件で1.2億円の実績を挙げています。

4社の成立件数・金額を比較すると、今年もmaneoが他社を大きく引き離しています。
ソーシャルレンディング業界のシェアでいうと80%は超えていることになります。

他3社はいずれもちょうど同じくらいの規模です。
ただし、クラウドバンクはスタートして1か月間の実績であることを考慮すると、2014年は大きく実績を伸ばすことが予想できます。10億円を越える可能性があります。
もちろんそれでもmaneoには遠く及びませんが、業界2位に躍進しそうです。

<貸し倒れ率(サービス開始以来累計)(金額ベース)について>
投資家として気になる貸し倒れ率(金額ベース)について比較します。

maneo・SBI・クラウドバンクは0%です。

AQUSHマーケットは、0.44%(2012年12月時点)です。
(2013年の実績については未公開)
AQUSHグローバルファンドについては未公開です。

いずれも非常に低い数字です。
(銀行の法人への融資の貸し倒れ率が2%前後、消費者金融は5~10%と言われています。)
各社とも審査には十分注意していることがうかがわれ、貸し倒れ率にあまり違いはないと言えます。

<投資家数について>
maneoは2.5万人・AQUSHは1万人です。
いずれも前年からあまり大きな変化はありません。

この投資家たちはキャズム理論でいう「イノベーター」「アーリーアダプター」にあたるのでしょう。
今後大きく投資家数を増やすためには、ソーシャルレンディングが深く大きな溝である「キャズム」を越える必要があると思われます。

SBI・クラウドバンクは未公開です。

<運営会社の経営状況について>
事業者リスクを考える上で、運営会社自体の経営が安定していることは重要です。

maneoの営業利益は4700万円(2012年4月~2013年3月)でした。
安定した収益を上げていると言えるでしょう。

また、クラウドバンクの運営会社である日本クラウド証券の営業利益は5800万円(2012年4月~2013年3月)でした。
日本クラウド証券はクラウドバンク以外にグリーンシート証券などを扱っているので、そちらの収益の方が大きいと思われます。

AQUSH・SBIは決算書を公開していませんが、貸出金額と手数料率から考えると、おそらくいずれも赤字でしょう。
maneoの実績から考えると、ソーシャルレンディング事業者が安定して収益を上げるためには、最低でも年間40億円程度の貸出金額が必要なようです。
すると、AQUSH・SBIが安定収益を上げるにはいずれも現在の10倍以上の成立金額が必要ということになります。
なかなか厳しいですが、是非頑張っていただきたいと思います。

事業者の安定性という観点からすると、現時点ではmaneoと日本クラウド証券の2社が高いといえます。






  1. 2014/01/29(水) 05:00:00|
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ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(4)(借り手編)

ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(1)
ソーシャルレンディング3社の徹底比較(2014年版)(2)(ビジネスモデル編)
ソーシャルレンディング3社の徹底比較(2014年版)(3)(貸し手編)
に引き続き、今回もソーシャルレンディング3社の徹底比較(2014年版)を行います。

今回は「借り手から見た各社の比較」です。
お金を借りたい個人・企業にとって、どこで借りるのがよいか、という視点で比較します。

赤の箇所は昨年から変化のあった個所です。
なお、前回も書きましたが、各社の不動産担保ローンについては今回別の表としてまとめたので、以下には含まれていません。

ソーシャルレンディングサービス比較(内容・数値はいずれも2014年1月時点)  
サービス maneo(マネオ)AQUSH(アクシュ)SBIソーシャルレンディングクラウドバンク
  ビジネス向けローンAQUSHマーケットAQUSHグローバルファンド証券担保ローンファンド 
  
 借り手中小企業個人・中小企業アメリカの法人・個人SBI証券に株式を預けている個人不動産担保事業者・新興国マイクロファイナンス機関・中小企業など
(ファンド種類により異なる)
借り手関連金利(借り手側)
(年利)
6%~15%の範囲で選択
(実際は事業者と相談して金利を決定すると思われる)
6.7%~17.9%未公開一律3.5%ファンドにより異なる。
グレードごとの金利状況(2013/4時点)
 AA 7.0%
 A  8.3%
 B  9.6%
 C 10.3%
 D 11.2%
(融資手数料を含む実質年率)

・金利はAQUSHの審査時に決定される。
   
借入限度額未公開■個人
 10万~300万円
■法人
 審査および担保条件による
未公開30万円~3000万円ファンドにより異なる。
手数料(借り手側)なし借入時に借入金額の4.0%相当額を徴収未公開なし未公開
使用用途FCの開業費用やコーポラティブハウスの建設費用などテーマ性の高い借入目的自由自由自由不動産担保事業・新興国マイクロファイナンス・中小企業ビジネス用途など
(ファンドにより異なる)
担保・保証人原則として不要
(案件によってはフランチャイザーや法人代表者などが保証人となったり、・不動産などが担保として供される場合もある。)
■個人
 不要
■法人
 原則必要(代表者の連帯保証)
未公開株式等の有価証券を担保とする。未公開
 
借入資格国内外の法人
「会社の実在性や事業実態があることは、当然の前提となりますが、
一見のお客さまでは、これを必ずしも担保出来ないことから、
原則的には弊社に関係する方からのご紹介がある方を対象としております。」(maneoサポート回答より)
■個人
・本人確認が取れること
・300万円以上(目安)の年収があること
・20歳以上70歳以下
・借入過多でないこと
・2年以上の信用履歴があること
・(クレジットカードまたはローンの取引実績があること)
・過去5年以内に債務不履行していないこと

■法人
(不明)
未公開SBI証券に株式を預けている個人未公開
借入実施までの期間各ローンによって異なる。申し込みから最短4営業日未公開申込から最短1週間未公開
(出資金の状況によりもっとかかる可能性あり) 
審査・融資対象先の業種や財務内容の確認
・会社訪問と社長面談
・会社の現場確認
・担保設定や売り上げの入金口座を抑えることで返済を確実にするための工夫
・最終的には役員会で融資の可否を決定
(マンガでわかるmaneoより)
■個人
・個人信用情報機関(JICC、CIC)の情報をもとに信用調査
・情報を精緻に分析するため、信用スコアリングモデルの世界最大手FICO(ファイコ)社のテクノロジーを採用して個人の信用リスク審査・分析を実施
・勤務先や家族構成などの属性情報も考慮して総合的に分析
・使用用途は審査対象外

■法人
・法人の事業内容や財務情報と担保評価
・FICOスコア(連帯保証人)
未公開SBI証券へ保有している担保有価証券の時価総額の算出に加え、貸金業法に則った営業者独自の審査基準に基づく審査を実施未公開
     
借入審査の通過率未公開16.9%
(2011年時点)
未公開約35%未公開
借入期間2か月~36か月一律36ヶ月一律36ヶ月約1年ファンドにより異なる。
返済方式毎月返済毎月返済
(元利均等返済)
毎月返済
(元利均等返済)
毎月返済
(最終返済日に元金一括返済)
ファンドにより異なる。

・元利均等返済
・元金一括返済
・一定期間の元金返済据え置き期間がある場合
などがある。)
遅延損害金年率14.5%年率14%未公開年率14%未公開
期限前返済可能・手数料なし可能・手数料なし未公開可能・手数料なし未公開


<借り手について>
maneoは法人(中小企業)向けの貸出のみ手掛けています。
個人向け貸し出しは現在行っていません。

AQUSHマーケットは個人・法人どちらでも借りることができます。
AQUSHグローバルファンドは、アメリカの法人・個人が借り手となり、米レンディングクラブを通じて貸出を行います。

SBIは、SBI証券に株式を預けている個人のみが対象となります。

クラウドバンクの借り手は、不動産担保事業者・新興国マイクロファイナンス機関・中小企業など様々です。
ファンドの種類により異なります。

個人の借り手であればAQUSHマーケットかSBIで借りる必要があります。ただしSBIは証券担保が必要です。
法人であればmaneo・AQUSHマーケット・クラウドバンクのいずれかを選択することになります。

<金利(借り手側)について>
借り手にとっての金利は、maneoでは6%~15%の範囲です。
借入の条件や信用状況などにより金利は変わります。
「借り手にとっての金利」と「貸し手にとっての金利」は異なり、その差がmaneoの収益(利ざや)となります。

AQUSHマーケットの借り手にとっての金利は6.7%~17.9%の範囲です。
2013年4月時点の実績は、もっとも信用の高いグレードAAで7.0%・低いDで11.2%でした。
AQUSHグローバルファンドの借り手にとっての金利は未公開のため不明ですが、レンディングクラブの実績を見ると、6%~10%程度のようです。

SBIの借り手にとっての金利は一律3.5%です。証券担保があるため、比較的低い金利となっています。
ちなみに、大和証券も証券担保ローンを手掛けていますが、その金利もほぼ同じ3.3%程度です。

クラウドバンクについては未公開のため、不明です。

個人で証券担保があればSBIで借りるのが最も金利が安くできます。なければAQUSHマーケットで借りることになります。
法人であれば、maneo・AQUSH・クラウドバンクのいずれかで借りることになりますが、どこが金利が最も安くなるかは一概には言えません。実際に審査を申し込んでみないとわからないでしょう。

<借入限度額について>
maneoの借入限度額は未公開です。
ただ、過去には1件で1億円程度の借入を行った例もあります。
 
AQUSHマーケットの借入限度額は、個人向けは10万円~300万円・法人向けは未公開です。

SBIは、30万円~3000万円と個人向けとしては大きいです。

クラウドバンクについては未公開ですが、過去には1件で5000万円の借入を行った例があります。

個人で300万円以上のお金が必要であればSBIで借りることになります。

<手数料(借り手側)について>
maneo・SBIでは借り手の手数料はありません。

AQUSHマーケットでは、借入時に借入金額の4%相当額を手数料として徴収しています。
(ただし、表内および上記のAQUSHの金利はすでにこの手数料を含んだ実質年率で記載しています)
AQUSHグローバルファンでの手数料については未公開です。

クラウドバンクについては未公開です。

<資金用途について>
maneoは、FCの開業費用やコーポラティブハウスの建設費用などテーマ性の高い借入目的に限定されています。
単なる会社の運転資金や、他のローンの返済資金などの目的では借入はできないようです。

AQUSH・SBIでは特に資金用途の制限はありません。

クラウドバンクの資金用途については、不動産担保事業・新興国マイクロファイナンス・中小企業ビジネス用途など様々です。
(ファンドにより異なる)

<担保・保証人について>
maneoでは原則として担保・保証人は不要ですが、借入条件によっては求められることもあります。

AQUSHマーケットは、個人向けでは担保・保証人は不要ですが、法人向けでは原則として代表者の連帯保証が必要となります。
AQUSHグローバルファンドについては未公開のため不明です。

SBIでは、株式などの有価証券を担保とする必要があります。

クラウドバンクについては未公開のため不明です。

<借入資格について>
maneoでは、原則として関係者からの紹介のある会社のみが対象となっています。
一見の会社では借入はできないようです。

AQUSHマーケットでは、個人向けは一般的な消費者金融などと同様、年収・年齢・信用情報などの条件があります。
法人向けについては不明です。
AQUSHグローバルファンドについては未公開です。

SBIについては、SBI証券に株式を預けている個人のみが対象となります。

クラウドバンクについては未公開です。

<借り入れ実施までの期間>
申し込んでから借入実施までの期間も借入先を選択するうえで重要な要素となります。

maneoでは、審査期間が長く、場合によっては数カ月に及ぶこともあります。
急いで資金が必要な場合には向かないでしょう。

AQUSHマーケットでは、申込から最短4営業日で借入が実施されます。
急にお金が必要になった場合にも対応できるでしょう。
AQUSHグローバルファンドについては未公開です。

SBIでは、申込から最短1週間で借入が実施されます。

クラウドバンクについては未公開です。

<審査について>
各社とも当然ですがしっかりと審査を行っています。

maneoでは、融資先の企業について、銀行などと同じように詳しく調査します。
・融資対象先の業種や財務内容の確認
・会社訪問と社長面談
・会社の現場確認
・担保設定や売り上げの入金口座を抑えることで返済を確実にするための工夫
・最終的には役員会で融資の可否を決定
というプロセスを経て融資可否を決定します。
審査に数か月程度かかることもあります。
社長の瀧本氏によると「審査は普通の地銀よりも厳しい」そうです。

AQUSHマーケットについては、個人と法人とで審査の仕方は異なります。
個人については、
・個人信用情報機関(JICC、CIC)の情報をもとに信用調査
・情報を精緻に分析するため、信用スコアリングモデルの世界最大手FICO(ファイコ)社のテクノロジーを採用して個人の信用リスク審査・分析を実施
・勤務先や家族構成などの属性情報も考慮して総合的に分析
・使用用途は審査対象外

法人については、法人の事業内容や財務情報と担保評価およびFICOスコア(連帯保証人)を元に審査します。
借入審査の通過率は16.9%(2011年時点)と、かなり厳しいようです。

AQUSHグローバルファンドについては未公開です。

SBIについては、SBI証券へ保有している担保有価証券の時価総額の算出に加え、貸金業法に則った営業者独自の審査基準に基づく審査を実施しています。
借入審査の通過率は35%です。

クラウドバンクについては未公開です。

<借入期間について>
maneoは案件により異なります。最短2カ月~最長36カ月です。

AQUSHマーケット・AQUSHグローバルファンドは一律36か月です。

SBIは約1年です

クラウドバンクは案件により異なります。

<返済方式について>
maneoは毎月返済です。
ただし、返済方式としては
・元利均等返済
・元金一括返済
・一定期間の元金返済据え置き期間がある場合

などがあり、案件により異なります。

AQUSHマーケット・AQUSHグローバルファンドは毎月返済(元利均等返済)です。

SBIは毎月返済(最終返済日に元金一括返済)です。

クラウドバンクは案件により異なります。

<期限前返済について>
maneo、SBIは期限前返済が可能です。手数料もありません。

AQUSHマーケットも期限前返済が可能です。手数料もありません。
AQUSHグローバルファンドについては未公開です。

クラウドバンクについては未公開です。






  1. 2014/01/25(土) 05:00:00|
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ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)(3)(貸し手編)

前回(ビジネスモデル編) に引き続き、ソーシャルレンディング4社の徹底比較(2014年版)を行います。

今回は「貸し手から見た各社の比較」です。

なお、前回も書きましたが、各社の不動産担保ローンについては今回別の表としてまとめたので、以下には含まれていません。

ソーシャルレンディングサービス比較(内容・数値はいずれも2014年1月時点)  
サービス maneo(マネオ)AQUSH(アクシュ)SBIソーシャルレンディングクラウドバンク
  ビジネス向けローンAQUSHマーケットAQUSHグローバルファンド証券担保ローンファンド 
  
貸し手関連金利(貸し手側)4.0%~10.0%
(案件により異なる。)
・金利は貸し手が選択できる。
 (下限4%~上限15%)

・平均運用利回り実績
(グレードごと)
 AA: 5.1%
 A:  5.5%
 B:  6.2%
 C:  7.8%
 D:  8.4%
(手数料引き後)(「AQUSH 2012データ・レポート」より算出)
一律5.0%
(手数料引き後)
一律2.0%
(手数料引き後)
5.0%~6.0%
(ファンドにより異なる)
投資可能額1万円~5万円~2000万円5万円~2000万円1万円~3万円~
(ローンによっては最低投資額がもっと大きいものもある)
手数料(貸し手側)なし貸し手から毎月貸出残高に応じた手数料を徴収(年利1.5%相当額)貸し手から毎月貸出残高に応じた手数料を徴収(年利1.5%相当額)貸し手から毎月貸出残高に応じた手数料を徴収(年利1.5%相当額)・貸し手から毎月貸付金残高に応じた手数料を徴収(年利1.5%相当額)
投資してから実際に融資が実行されるまでの期間最大1カ月低い金利を提示すれば早く融資が実行されるが、高い金利を提示すると融資が実行されないこともある。)最大1カ月原則2週間ファンドにより異なる
(借り手の希望金額総額が貸し手の投資金額よりも少ない場合はさらにかかる)(大体1カ月程度と思われる)
出資金の保全maneoエスクロー社による分別管理分別された口座にてエクスチェンジコーポレーションの資産とは区別して管理分別された口座にてエクスチェンジコーポレーションの資産とは区別して管理匿名組合員出資金は、会社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座に預金し分別管理する。出資金は、会社の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座に預金し分別管理する。



<金利について>
まずは貸し手にとって一番気になる「金利」から比較してみます。
(以下の数字はいずれも手数料引き後の金利です。)

maneoの金利は案件により異なりますが、4~10%の範囲で設定されます。
担保や返済実績のある借り手の場合は安全性が高い分、金利は低めとなります。
最近は5~8%程度の案件が多いです。

AQUSHマーケットでは、金利は4~15%の範囲で貸し手が選ぶことができます。
ただし前回の記事でも書きましたが、低い金利の貸し手から優先的に貸し出されるので、あまり高い金利を設定すると貸出が実行されません。
実質的には資金の需給バランスで決定されるといえるでしょう。
2012年の平均利回り実績は、一番信用度の高いグレードAAで5.1%、一番低いDで8.4%でした。

2013年に始まった新サービスであるAQUSHグローバルファンドの金利は、一律5.0%です。

SBIでは金利は一律2.0%です。
証券担保があり安全性が高い代わりに金利は低めです。

2013年にサービス開始したクラウドバンクの金利は、ファンドにより異なります。
現在明らかになっているファンドの金利はいずれも5.0%~6.0%の範囲です。
今後はより高い金利のファンドも出てくるかもしれません。

まとめると、maneoとAQUSHマーケットの金利はほぼ同じくらいの水準(4.0%~10.0%程度)で、
AQUSHグローバルファンド・クラウドバンクがそれに次ぐ水準(5.0%~6.0%)です。
高金利を狙いたいならmaneoかAQUSHマーケットに投資するのがよいでしょう。

<投資可能額について>
最低投資金額については、各社とも「ソーシャル」投資を標榜するだけあり、少額を設定しています。
一番高いAQUSHでも5万円から投資可能です。
株や投資信託などよりもハードルは低く、お小遣い程度からでも始めることができます。
毎月少額ずつ積み立てていくような投資の仕方もできるでしょう。

一方、投資金額の上限については、AQUSHでは2000万円に設定されています。
他社では特に上限は定められていません。

<手数料(貸し手側)について>
AQUSH・SBI・クラウドバンクは毎月貸し手からの手数料を徴収しています。
手数料率はいずれも年利1.5%相当額です。
maneoは貸し手からの手数料は徴収していません。
なお、表中および上記に記載した金利はこの手数料引き後の値です。

<投資してから実際に融資が実行されるまでの期間について>
見落としがちな要素ですが、ソーシャルレンディングでは投資したいと思ってもすぐに貸出が実行されるとは限りません。
その時期に借り手が少ないとなかなか貸出が実行されない場合もあります。
その場合、せっかく用意した資金が遊んでしまい、投資の効率が悪くなることとなります。

maneoでは、借り手を直接指定して投資する仕組みであり、投資できれば基本的には1カ月以内に貸出が実行されます。
ただし、常に案件が募集されているとは限らず、募集案件のない日もあります。
また、時期によっては募集が開始されてもすぐに満額で成立してしまい、なかなか投資できないこともあります。
「投資したいと思ってもすぐに貸出できるとは限らない」という点ではmaneoも同様といえます。

AQUSHマーケットでは、先ほども書いたようにあまり高い金利を設定すると貸出がなかなか実行されません。
例えば一番信用度の高いグレードAAの貸出金利平均は5%程度なので、少し高めの8%くらいの貸出金利を設定すると、ほとんど、あるいはまったく貸し出されない可能性が高いでしょう。
希望額の全額が貸し出されるには何カ月もかかることになるでしょう。
もちろん欲張って15%の貸出金利を設定することもできますが、おそらく永久に貸し出されないでしょう。

AQUSHグローバルファンドは、世界最大のソーシャルレンディングである米LendingClubが投資先であり、借り手の規模はほぼ無尽蔵であるため、1か月以内にほぼ確実に貸し出すことができます

SBI証券担保ローンファンドでは、2週間ごとにファンドを組成しているので、投資すれば原則として2週間以内には貸出が行われます。
ただし、貸し手の投資金額が借り手の希望金額総額を上回った場合は、余った資金は次回に持ち越されるため、さらに時間がかかることもあります。
(貸出比率は90%以上なので、実際にはあまりそういう事態は起こっていないようです。)

クラウドバンクでは、貸出までの期間はファンドにより異なりますが、大体1カ月程度のようです。

maneo,AQUSHマーケットでは、「金利」と「貸出までの期間」は、トレードオフの関係にあるといえます。
低い金利で早く貸し出すか、あくまで高い金利を狙ってじっくりと構えるか、いずれかの作戦を選ぶ必要があります。
一方、AQUSHグローバルファンド・SBIでは、貸出まで時間がかかることはほぼないと言えます。
資金を遊ばせることなく、すぐに貸出を行いたいのであれば、これらを選択すると良いでしょう。

<出資金の保全について>
あまり考えたくないことですが、万一ソーシャルレンディング事業者が破綻した場合、投資家の資金はどのように守られているかは重要な要素です。

4社とも、投資家の資金は会社の資産とは別の口座にて分別管理していると謳っています。

ただし、これは必ずしも事業者の破綻時に資金が全額保全されることを意味するものではありません。

例えば、maneoの投資時の契約書には以下の記載があります。

(以下引用)
匿名組合契約締結にあたってのリスクについて
・ お客様のmaneo社に対する出資金は、出資された段階でman
eo社の資産となります。
したがって、maneo社の信用状況が悪化した場合には、お客様
に対して出資金全額を返還することができないこととなり、結果と
して、お客様に出資金元本額が欠損する損失が発生する場合があり
ます。
・ maneoエスクロー株式会社(以下「maneoエスクロー社」
といいます。)は、お客様から、maneo社に対する出資金の預
託を受け、またmaneo社からお客様への出資金返還金及び配当
利益の預託を受け入れることとなりますので、maneoエスクロ
ー社について倒産手続が開始された際、お客様からの預かり金が倒
産財団に組み込まれる法的リスクがあります。
この場合には、お客様に対して出資金全額の返還をすることができ
ないこととなる結果、お客様の出資金に欠損が生じる可能性があり
ます。
(引用終わり)


AQUSH,SBI,クラウドバンクの契約書にも同様の記載があります。

分別管理されているとはいえ、基本的には事業者が破綻したり信用状況が悪化したりしたときには資産は欠損するかすべて失われるものと思った方がよいでしょう。






  1. 2014/01/22(水) 05:00:00|
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当サイトでは、「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」の2015年7月までの記事を掲載しています。 最新の記事は、下記のリンクよりご参照ください。
「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」(新)
2015年8月にブログのテンプレートを変更した際、過去記事の一部の表などが表示されなくなってしまったため、過去記事を当サイトに移動しました。

プロフィール

kennygorou931old

Author:kennygorou931old
IT系企業に勤務しています。
2010年からソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)での資産運用を開始しました。
自分の運用実績、各社のサービス内容比較、業界の最新トピックなどを毎週2回(水・土)発信しています。

■著書
2015年3月7日にぱる出版より著書「年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!~日本初!融資型クラウドファンディング投資の解説書」を発売しました。是非よろしくお願いいたします。

■興味のあるもの
 ・投資(これまでに実施したことがあるのは、投資信託・国債・FX・株式などです。)

■ソーシャルレンディングについて
 maneo・AQUSHとも2010年から始めました。
 ソーシャルレンディングは将来性のあるビジネスモデルです。自分も微力ながらこのブログを通じて知名度の向上に努めたいと思っています。

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